『投機術・覚書』
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シンプルトレード2 09月29日
東京ガソリン、前回の続き。
2月限、8/13の73,000円上抜けと73,500円の種玉は9/12に74,700円トレーリングストップに
かかり、74,600円処で決済。
8月26日に76,610円で発会した3月限で、76,700円レベルで追撃買いの形となった買玉は
8月28日高値の78,870円を抜けず、9月9日78,820円を9月高値に反落した。
買値から2,000円以上利が乗って、+1,000円確保の77,700円辺りをトレーリングストップに
設定し直すのも一法であったが、2月限のプラスが+1,500円、+1,000円と+2,500円相当
ある為、前回記した「この買玉については、現在までの3月限安値となっている8月27日
75,650円にストップを置くか、あるいは新甫投資法の買い基準値となっていた75,000円を
ストップに置くか、いずれかを裁量し、 維持すればよかろう。(基本75,000円上買い(参入)維持、
75,000円下撤退の繰り返し)」のまま、変更なしだった。
つまり、いずれかを選択したストップロスにかかっても、-1,050円あるいは-1,700円であり
+2,500円の範囲でトータルでマイナスにならないからである。
実際の上記決済値では-2,100円と広がったが、僅かにプラス維持。
しかし、仮にマイナスになろうとコントロール下のものであり、これはこれでよいのだ。
で、基本は変わってないので、75,000円上は買いということになる。
買玉がマルになったので、4月限新甫75,000円以上で再参入を待つ。
その発会前9/18〜9/25で程よく75,000円上下切保合を2度ほどやってくれたので
ロスカット(コスト)を払わずに参入出来た。(これは単に運)
9/26に新甫4月限発会76,190円したすぐあと、76,000円処で買い。
ストップロスは、先限繋ぎ足で直近安値の74,530円に設定。
シンプルトレード第2弾はこんなところでトレンド待ち。
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シンプルトレード 09月01日
<東京ガソリン>
その後、お盆の買い、2月限で8/13未明の73,000円上抜けと午前中の73,500円レベルは
うまく種玉となり、育ってくれそうな相場展開になっている。
前回コメントのストップロス(71,020円)は取り消し、トレールして74,700円前後に移動。
新甫投資法75,000円以上買いとなっていた8月26日発会の新甫3月限は76,610円で発会し、
76,700円レベルでの買玉が追撃買いの形となったのは必然である。
この買玉については、現在までの3月限安値となっている8月27日75,650円にストップを置くか、
あるいは新甫投資法の買い基準値となっていた75,000円をストップに置くか、いずれかを裁量し、
維持すればよかろう。(基本75,000円上買い(参入)維持、75,000円下撤退の繰り返し)
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