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銀座クラブホステス、会社経営者の顔を持つ個人投資家。多彩な経験を活かし「フジサンケイ ビジネスアイ 日曜版」「日経BPオンライン」「Futures Japan」に投資コラムを連載中。著書に『ETF 世界を舞台にした金融商品で資産運用』、『グローバル化時代の資産運用』(パンローリング)、『夜の銀座の資本論』(中公新書ラクレ)、『円が元に呑み込まれる日』(実業之日本社)などがある。
暑中お見舞申し上げます。 銀座にお茶屋BAR 楓をオープンしました。 久しく、現場で働くことがなかったのですが、昔からのお客様にいらしていただき有難い日々です。お茶屋BARというコンセプトは、席料はいただきますが、食事の出前、お酒の持込みをすれば食材の仕入ロスとお酒の在庫を少なくすれば、やっていけるかな・・と思ったからです。 銀座の飲食店に出前を頼むと、どこのお店も快く引受けてくださり、380円のお茶漬から、焼鳥、寿司、中華、和食・・なんでもメニューが揃ってしまいました。 不動産契約から内装デザイン、オープンまで2カ月半であっという間でした。銀座にいらしたら是非、遊びにいらしてください。 楓(かえで) 東京都中央区銀座8-7-16 Y.A.D GINZA 1F 03-5537-2226 月〜金:18:00〜26:00 土 :18:00〜23:00 http://www.ochayabar.com/
arabian business.com:Dubai real estate could face 'double dip' - Fitch 格付け機関、フィッチ・レーティングスは、ドバイの不動産セクターにはいわゆる「二番底」の景気後退局面入りの危険性があるとし、同国の不動産市場が2012/13年度までは低迷が続くとの見通しを示した。 同国の不動産セクターの見通しはネガティブを継続するとしたうえで、2011/12年には社債の償還を控えていることから、同国企業は「厳しい」資金調達リスクを抱えているとした。 在ドバイのフィッチ欧州中東アフリカ(EMEA)企業担当ディレクター、アル・ナトゥール氏は、「状況は平常化しつつある兆候が見られ、債務再編や返済期限の延長などの措置が採られているものの、フィッチは、(ドバイの不動産)セクターの見通しをネガティブのまま維持する」とした。 <MEMO> 不動産は下落しているものの、原油価格は期待がもてるかもしれません。商品先物取引委員会(CFTC)の週刊コミットメント・レポートによれば、7月13日までの週のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX、ナイメックス)のロング・ポジションは、ネットベースで67%増加、2007年2月以来の高い水準。原油先物価格は、先週の取引で5営業日のうち4営業日で前日比マイナスとっている。 CFTCによれば、7月13日に終了した週のNYMEXのヘッジファンドと大手投機筋のネット・ロング・ポジション(オプションを含む)は8万4455枚となっている。4月に年初来高値の1バレルあたり86.84ドルを付けた際には、投機筋は買い建てポジションを56%減らし、ネット・ロング(オプションを含む)は7月6日の週に5万503枚と、1年超ぶりの低水準となっていた。
LOBAL PENSION : CalPERS records 11.4% return 米カリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)は、不動産関連投資で37%のマイナスを記録したにもかかわらず、今年上半期に11.4%のリターンを挙げた。 カルパースの年間リターン目標は7.75%で、過去20年間で一度も下回ったことはない。 不動産運用は37.1%のマイナス、カルパースの資産1.3%に相当するという。同基金のファンド時価総額資産は、2000億ドル。 カルパースのグローバル債券運用は19.5%、プライベート・エクイティは30.9%、公開株は14.4%、コモディティ、インフラ、インフレ連動債は2.7%、それぞれ上昇している。 <MEMO> 年金運用では最大手のカルパースですが、ポートフォリオ比率は参考になります。今年前半は債券運用に軍配があがったようです。
Bloomberg: Gold May Extend Gains to a Record $1,385 on Channel: Technical Analysis バークレイズ・キャピタルのテクニカル分析によれば、金(ゴールド)価格が年内に史上最高値のオンス当たり1385ドルにまで上昇する可能性がある。 バークレイズは、金が21日移動平均線を上抜けした後も「強基調」の見方を維持しており、高値と安値を結んで構成されるトレンド・チャネルを見れば、今後12%の上昇の可能性を示している。 バークレイズのマクニール・カレー氏を含むアナリスト・チーム6月28日付けのリサーチノートで、「強気市場の高値追いが続くとみている。上値は、20カ月のチャネルの上値抵抗線がある1385ドルを視野に入れている。投機筋も、ロング・ポジションを積みましている」と指摘した。 <MEMO> ジムロジャース氏は、金価格は2000ドルと予想しています。 ノーベル経済学者のポール・クルーグマン氏は、新規の量的緩和策を実施するか、あるいは民間市場から資産を購入するためにマネーサプライを増大することの必要性を訴えている。こうした政府施策は、過去18カ月のあいだ、金(ゴールド)価格を押し上げていた材料とし、こうした金融政策を採用した場合には、長期的には通貨の価値を押し下げることにつながる。
HFM Week ヘッジファンドと株式市場とのコーリレーション(相関関係)は、金融危機以前のレベルにまで高まっており、投資家のあいだでは、分散投資の必要性を問う声が上がっている。 ダウ・ジョーンズ・クレディ・スイス・ヘッジファンド指数とダウ・ジョーンズSTOXX50との相関関係は4年ぶり、MSCIワールド指数とは16年ぶりの高水準となっている。 例外は、ヘッジファンドとTOPIXとの相関関係で、特にロング/ショートとの関係は2月に4.5%にまで下げている。それ以降は、ゆるやかだが上昇している。 <MEMO> ヘッジファンドが株式との相関関係が高まっていることから、オプション市場で運用ETFに資金が流入しています。 iPath S&P500 VIX Short-Term Futures (VXX)直近3カ月で42.6%の上昇
ETF 世界を舞台にした金融商品 ■ 著者インタビュー
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