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最初に損するのが正しい? ポジションをつくったら、どこかで必ず手仕舞いします。 ただ、その結果は、期待通りの利益とは限りません。 期待の数分の1の利益ということもあれば、「これはゼッタイ!」と自信があったのに損切りなんて、とても残念な結果もあります。 損するトレードをゼロにすることはできません。 だから、トレードの「経費」は、手数料等の付帯的なものではなく、売買の損失そのものなのです。 この部分は、多くの人が心得ていると思います。 では、損と利益が同じように発生していいのか──損を小さく、利益を大きく、俗にいう「損小利大」を目指したいわけです。 問題は、損失の発生パターンです。 この部分を正しく認識しておかないと、利益のために行動しているつもりなのに、真逆の行動を取ってしまう可能性があります。 詳しくは番組をご覧ください。 → うねり取り練習帖 第10回 うねり取りの「り」 利食いと損切り
うねり取りは難しい? 今回は、番組を見ていない人にも、結論を先にご覧いただきましょう。 えっ、うねり取りは難しい? はい、そうです。 「こうやって、こうして、はいカンタンに儲かります」なんてウソは言いません。 トレードは難しいものです。 無限の選択肢を抱えながら裁量で決断していくうねり取りは、その中でも難しいといえます。 だから、基礎の考え方から順を追って説明しているのです。 でも、その難しさをグッと抑えないと、実用的な方法として仕上がりません。 そのための考え方、基礎を解説しているのですが、今回のテーマ「分割売買」は、単純ではありますが、プロが必須とするテクニックなのです。 詳しくは番組をご覧ください。 → うねり取り練習帖 第9回 うねり取りの「ね」 分割売買
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