通勤のお供に投資の仲間たち携帯版を
■開催予定のセミナー ■DVD一覧 ■お買い物 ■ブログのホームに戻る
「損を抑える」プロの思考 今回も、この図をもとに現実の売買を考えてみます。 実践につながる「プロの思考」に切り込む内容です。 3回負けて1回勝ち……「勝率25%」ですが、これでもトータルをプラスにするのが技術、トレードをどう組み立て、どう実行するかというプロの思考です。 『中源線建玉法』は、強弱判断と3分割の売買により、プロが求める適切な“メリハリ”が完成しています。しかし、そのうえで「ダマシを回避できないか」と考えるのが人間の欲深さ・・・いえ、トレーダーの“シゴト”です。 番組も、今回を含めて残り3回。 いよいよ、ガッツリと実践につながる深い議論に入りました。 「勝ったり負けたり」と理解していても、負けが最初にきたら精神的にツラい。 それが連敗だったら、疑心暗鬼になる……。 こんな厳しい現実の中、「次の一手」を「自らの意思」でつくっていくのがトレードです。 表面的な勝率(予測の的中率)などに目を向けているだけでは、ちゃんと使える方法論など見つかりません。 詳しくは、番組をご覧ください。 わかりやすい事例を示して解説しました。 → うねり取り練習帖 第22回 中源線を使ってうねりを取る極意 第4回 〜「ダマシとどう付き合うか〜 中源線を知るにはこれ! 『入門の入門 中源線投資法』 基本のルールを惜しみなく公開
利を伸ばすには、どうする? 神様ではありませんから、相場の予測は当たったり曲がったり……。 予測に沿って行動する(ポジションを取る)必要があるのですが、問題はその先の対応です。 “勝率を高める”なんてムリなことに挑まなくても、連続的な対応で「損小利大」、つまり損を小さく抑え(かつ時間をかけない)、利を大きく伸ばす(時間がかかってもいい)のがトレードの実践なのです。 明言しておきます。 「予測を当てて儲けよう」という発想は誤りです! 平易に考えれば、予測が当たる確率は50%です。 「上か下か」を当てる行為ですから。 現実には、「動かない」ということもあるので、現実の的中率はさらに低い数字になるでしょう。 この図が示すのは、3回負けて1回勝つ、つまり「勝率25%」の結果ですが、この程度でもトータルの損益をプラスにするというイメージが重要です。 詳しくは、番組をご覧ください。 → うねり取り練習帖 第21回 中源線を使ってうねりを取る極意 第3回 「値幅取り」こそ中源線トレードの醍醐味 中源線を知るにはこれ! 『入門の入門 中源線投資法』 基本のルールを惜しみなく公開
林知之氏の著書
らくらく2倍の低位株
入門の入門 中源線投資法
億トレIII〜プロ投資家のアタマの中
DVD 中源線建玉法 基本コース