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からだで理解するプロセス トレードにおける最大の錯覚は、「頭で考えるだけで実行できる」という認識です。 「デイトレードで、瞬時に答えを出して注文するのは別だが、それ以外は考える時間が十分にある」と感じるからです。 1.継続的に判断を下す必要がある 2.日々、状況が変わっていく 3.細かい変化に対して感情が揺れ動く これらの特徴に目を向けると、「慣れも必要だ」「からだが動くかどうかが重要」といった捉え方にたどり着きます。 スポーツと同じ「反射的に動く」要素が、しっかりとあるのです。 資金稼働率を極めて低く抑えて、練習売買、実験売買をしているとスッと動けますが、「よし、本格的に!」と意識したとたん、意外とギクシャクするものです。 中源線のルールはとてもシンプルですが、説明を聞いて「なるほど!」と理解しても、いざチャートを見ると「あれっ、転換するのかな?」と混乱したりします。だから、理解を実践レベルに引き上げるために、「線を引いてみよう」と題した回を設けたのです。 中源線のルールは、「実践者の感覚を素直に数式化した」ものです。 ここが、最大の魅力です。 線を引いて“からだで理解する”ことで、この魅力を現実の行動に結びつけることができます。このような「深い理解」を得るために、繰り返し開催しているセミナーのカリキュラムを抜き出し、番組でわかりやすく説明しました。 → うねり取り練習帖 第16回 中源線建玉法基礎講座(第4回) 中源線を引いてみよう(1) 〜普通転換と42分転換〜 中源線を知るにはこれ! 『入門の入門 中源線投資法』 基本のルールを惜しみなく公開
プロの売買技法「分割」 「値動きを言い当てる」のは、誰もが追い求める理想です。 ただ、相当な労力を使っても、予測の的中率(勝率)をわずかに高めるのが限界──こういった現実を踏まえ、「ポジション操作で結果を出そう」という実践的な方向へ進むのが王道です。 そもそも、「買いだ」と判断しても、「では、どれだけ買うのか」という数量の問題が無視されてしまったら、実践と離れた無責任な情報でしかありません。 「よし出動」と判断したら、まずは試し玉を建て、次の段階で「よし、いけるな」と確信を深めたら増し玉して、「本玉」(ほんぎょく)を建てていくのが、多くのプロが「うねり取り」で行う方法です。 こういったプロの思考を、シンプルなルールに盛り込んでいるのが、中源線の大きな特徴。これが、多くの実践者に指示される理由だと考えています。 詳しくは番組をご覧ください。 → うねり取り練習帖 第15回 中源線建玉法基礎講座(第3回) 3分割によるドテン売買 〜試し玉と本玉〜 中源線を知るにはこれ! 『入門の入門 中源線投資法』 基本のルールを惜しみなく公開
林知之氏の著書
らくらく2倍の低位株
入門の入門 中源線投資法
億トレIII〜プロ投資家のアタマの中
DVD 中源線建玉法 基本コース