林知之
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1963年東京都杉並区生まれ。1976年から商品のサヤ取りを始め、相場の世界に入る。FAIクラブの誕生とともに株式へ移行、証券会社3社で営業を経て、2000年に林投資研究所の代表取締役に就任する。
一般社団法人投資顧問業協会において、業務第五部会員、自主規制第五部会員、関東部会幹事を兼任。
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『林知之の相場「確信ある自分流」』
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買おうと思うと上がってしまう理由は? 01月06日
買おうと思うと、買わないうちに上がる。
そろそろ売り手仕舞いと考えていると、下がりはじめてしまう。
相場“あるある”の状況だと思います。
なかなか解決しません。だから、大きな課題です。
実は、「買おう」と思ったこと、「そろそろ売ろう」と考えたことは、ふつうに正しいのです!
自分の感覚や、判断基準を変更する必要はありません。
変えようとしたら、混乱するだけです。
でも、「なぜ正しいのか」を確認しておくべきです。
それから、その正しい感覚を、適切な売り買いにつなげる方法を準備しておく必要があります。
正しい感覚を、正しい行動に結びつける──これが、テクニック(技術)です。
林投資研究所が送るYouTube、新シリーズの動画をご覧ください。
【なんで、そうなるの?】買おうと思うと上がる、売ろうと思うと下がる
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