Bart
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埼玉県在住の会社員。2001年より現物株のみの株式投資をはじめ、年間平均利回り約10%超のパフォーマンスで株式資産を増やしている。投資哲学は確実に、コンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムアップアプローチと呼ばれる投資法を駆使して奮闘中!
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Bartの「サラリーマンでもできるハイテク株投資日記」
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米国半導体企業の業績悪化 09月26日
9/25日経朝刊に米国半導体関連企業の業績悪化の記事が掲載されていました
前回のエントリーでも書きましたが現在は電子部品、半導体部品の在庫循環”シリコンサイクル”は下落トレンドの真っ最中。業績悪化も仕方ないかもしれません。
”サイクル”と言うくらいからですから、いずれ上昇に転ずるときが来ます。
業績悪化の報道があっても、やがては投資のチャンスが来るとおもえば別に悪いニュースと受け取る必要は無いのでしょうか。
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たとえ今、円安でも 09月19日
とうとう、と言うべきか、やっと、と言うべきか、
当局の円売り介入が入りました。
よく報道で円高が株安(特に輸出がらみ銘柄)の原因と言われていますが
それだけではないと思います。いや、たとえ円安でもおそらくは株安でしょう。
たら、れば、の話をしても仕方ないかもしれませんが、いま特に電気セクター
の在庫循環は下落トレンド、加えて設備投資受注はピークアウトの恐れあり。
日経平均との相関が比較的高いので株安に織り込んでもおかしくはないはずです。
為替の行方はどうなるかわかりませんが(たぶん易々と円安にはならないでしょうが)
在庫循環、設備投資のトレンドはネットで入手できるデータで行方は周期性があるので
もちろん絶対ではありませんが、株価の行方の見当は大体つきます。
短期はわかりませんが数ヶ月、数年スパンでは為替より相関が高いので冷静にこれらの
データを見ていれば手堅く運用できる可能性は高くなるはずです。
チャンスはきっと来るでしょう。
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