戦略コンサルタント&ベトナム株道先案内人 福森哲也
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株式会社STIサポート代表取締役/コーポレイトディレクション(アジアビジネスユニット)シニアアドバイザー/アサヒ衛陶(東証2部)常務取締役他。
日欧の戦略コンサルティング会社にて、“第2の創業支援”プロジェクト(上場前後のベンチャー企業/中堅・準大手企業/地方有力企業)や M&Aプロジェクトに数多く従事。その後、上場ITベンチャーの執行役員や大手家電グループ企業の経営会議メンバーを経て、独立。現在は、企業内部に入り込む形での上場・未上場企業の“第2の創業支援”と、ベトナムを中心としたアセアンでの“事業&人材開発”支援に注力している。
ベトナムとベトナムビジネスの入門書『ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本』(明日香出版)は、2012年に出したミャンマー・カンボジア・ラオス版と共に、アジア事業担当者・駐在員に幅広く活用されている。また、日本にベトナム株投資を最初に紹介した『日本人が知らなかったベトナム株』(翔泳社)などもある。
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福森哲也のベトナム株投資
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シンガポール&マレーシアの連携 10月24日
昨日の日経新聞の『地球回覧』は面白く読みました。私の生まれ故郷のシンガポールと赤ちゃんの時の主要言語のマレーシア(3〜4歳で日本に戻った時にがマレー語しか話せなかった)のカリスマ退任後の連携強化。
大注目のアセアンは、BRICsと同列に並ぶべきインドネシア、大洪水で苦しんでいるタイ、私が依怙贔屓しているベトナム&MLC(ミャンマー・ラオス・カンボジア),シシンガポール&マレーシア、その他?に分けて整理すると分かりやすいかもです。
アセアンシリーズの本は、インドネシア版・タイ版・ベトナム版・MLC版・シンガポール&マレーシア版に分けて作ると良いのではないかと思ったりしていますが・・・
フィリピンはどうするか??後、ブルネイ・・・
ヘンカップライ
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ベトナム&ベトナムビジネスの入門書 10月23日
わかりやすく体系的なベトナムとベトナムビジネスの入門書が書きたいなと思い新書の編集者にいろいろと打診して、でも「ベトナムだけでは・・・」と前に進んでいなかった時に、偶然出合ったのが明日香出版の編集部長代理女史(部長代理でしかも美人とはこれいかに)。
中国の隣の親日国として、日本人・日本企業にとって気なる国NO1のベトナム。そんなベトナムの”今”の魅力や可能性、悩みを理解しやすい文章とイラストで紹介しようということで、BRICsに続いてベトナムを出すことができて早や来月で丸1年。
単なる旅行ガイドでは物足りない人やビジネスでベトナムに関係が出来た人の『最初の1冊』として最適な1冊にしたいと思って、真面目に、幅広く調べては削って、苦労して書いた本が、『ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本』。
自分で言うのもなんだけど真面目に、真剣に書いた甲斐があって、アマゾンの本の中で”ベトナム”で検索すると有名な旅行ガイドを押しのけて1番上に出るように・・・ベトナムのビジネス関係で出会う、紹介される人が本当に最初に読んだ本になっていたりすることも増え、成田空港の書店でたまたま買ってくれた証券会社の社長さんが内容を評価してくれて、すぐに連絡をしてくれたり・・・念ずれば通ずという感じでしょうか。
『アセアンの龍、ベトナム。日本の高度成長期の勢いとグローバル経済の変化にとまどう新興国の危うさを持った国。チャイナ+1の製造拠点としてだけではなく、急成長する9000万人近い魅力的な市場でもあるベトナム。ベトナム戦争の国ではないベトナムの”今”がここにある。』
ヘンカップライ
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ベトナムM&Aセミナー(11月22日@ベルサール八重洲) 10月16日
本セミナーでは、日本企業の注目が日々高まっております『ベトナム』にフォーカスを当て、参入/成長戦略の成否を大きく左右する『M&A』を中心にお話を致します。本セミナーは、ベトナムへの参入を推奨するものではありませんが、『ベトナムでの事業展開が自社にとって重要なオプションとなり得る』とお考えの企業様にとっては、有意義なものになるものと考えております。
まずはCDIベトナムより、ベトナム経済の実情/ベトナムへの参入・成長のためのM&Aオプションの位置付けと可能性/ベトナムでのM&Aの現在位置/日本国内とは違うベトナムでのM&Aの難しさと課題について、ご説明申し上げます。
その次に、シンガポールを拠点としてアジア全域で法務サービスを提供しているケルビン・チア・パートナーシップ法律事務所より、ベトナムの会社との合併及び株式・持分取得に関する手続きや法律問題の実務についてもご紹介致します。
詳細内容およびお申込みは下記よりダウンロードして下さい。
http://www.cdi-japan.co.jp/seminar/seminar20111122_brochure.pdf
http://www.cdi-japan.co.jp/seminar/seminar20111122_application.pdf
ヘンカップライ
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