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鎌田傳


「ラリー・コナーズ氏(「コナーズの短期売買入門」「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門」)の経営する、TradingMarkets.comでテクニカル・アナリストを務め、現在証券会社に勤務。訳書に、「スイングトレード入門 短期トレードを成功に導く最高のテクニック」(パンローリング)、そして電子書籍「トレード成功のヒント - 米国株式市場の習性と特徴」(パンローリング)がある。」

鎌田傳の「South Bayトレーダー」 日記

週末の読書リスト

02月28日
トレードに関する良い本を教えてほしい、と聞かれたら、皆さんはどんな本を勧めますか?The Best Trading Booksと題して、アマゾン・ドット・コムには、読者たちから高評価を得たトレード関連書籍が紹介されています。何冊か見てみましょう。(書評はTraders Shopから引用
http://www.tradersshop.com/bin/mainfrm?a=7315


・ 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア (エドウィン・ルフェーブル著)


本書は、ギャン、ソロス、と並ぶ天才的な投機家であるジェシー・リバモアを描いた「小説」である。市場、為替、投機、といった言葉がメディアに載らない日はない。……(略)……わたしたち一人一人の欲望と幻想の総体、実はそれが「市場」の正体なのだ。いわゆる「市場関係者」以外の「一般」の人たちが広く本書に触れ、波瀾万丈のリバモア物語を楽しみながら、金融・経済アレルギーを少しでも解消されることをわたしは願っている。――村上龍


・ 投資苑 - 心理・戦略・資金管理 (アレキサンダー ・エルダー 著)


アメリカのほか世界8カ国で翻訳され、各国で超ロングセラー
精神分析医がプロのトレーダーになって書いた心理学的アプローチ相場本の決定版! トレーディング上達のカギは群集心理を理解することである。マーケットに参加した投資家が抱くあらゆる心理状態を基に分析した、チャート分析、トレーディング戦略、マネー・マネジメント


・ ゾーン 相場心理学入門 (マーク・ダグラス著)


恐怖心ゼロ、悩みゼロで、結果は気にせず、淡々と直感的に行動し、反応し、
ただその瞬間に「するだけ」の境地、つまり、「ゾーン」に達した者が勝つ投資家になる!さて、その方法とは?究極の相場心理を伝授する!


・ 新マーケットの魔術師 米トップトレーダーたちが語る成功の秘密 (ジャック・D・シュワッガー著)


「新マーケットの魔術師」は、世界のトップ・トレーダーたちのインタビュー集。投資で成功するにはどうすればいいのかを中心に構成されている。この本は決して順序通りに読み進む必要はない。自分の好きなトレーダー、関心のあるトレード手法から読み始めてかまわない。17人のスーパー・トレーダーたちが洞察に富んだ示唆で、あなたの投資の手助けをしてくれることであろう。成功を願う投資家にとって、必読の書である。


・ スペランデオのトレード実践講座 (ビクター・スペランデオ著)


『新マーケットの魔術師』に取り上げられたウィザードがついに日本に登場! 「ウォール街の究極のプロ」と言われ、最高の知性を持ったマネーマネジャーであるスペランデオの投資手法のすべてが明らかになる! 本書の刊行は、マーケットと格闘す るすべての投資家にとって、今年最大の福音となるだろう。


・ 魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門 (リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ, ローレンス・A・コナーズ著)


国内初の実践的な短期売買の入門書。具体的な例と豊富なチャートパターンでわかりやすく解説してあります。著者の1人は新マーケットの魔術師でインタビューされたリンダ・ラシュキ。古典的な指標ですら有効なことを証明しています。





(情報源:The Best Trading Books)


大学生はEブックが嫌い??
http://is.gd/nmmYH3



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ベビー・ガガ --- あるビジネス・アイデア

02月25日
どんな味がするのだろうか?食べたいとは思わないが、母乳で作ったアイスクリームが、ロンドンのレストランで金曜からメニューに加わる。レストランの名前はIcecreamists、そして母乳アイスクリームの名前はベビー・ガガ(Baby Gaga)だ。値段は14ポンド(約1850円)と高価だが、レストランのオーナーは間違いなくベビー・ガガはヒットする、と自信満々だ。

ロイターの報道によれば、インターネットで広告を見た15人の女性が、無料で母乳をレストランに提供した。この14ポンドというアイスクリームの値段を聞いて、おそらく次回からは無料で母乳を寄付する女性はいなくなることだろう。

読者たちの書き込みを見てみよう。

・ そんなものを食べて病気がうつる心配はないのだろうか?(aloriaさん)

・ アイスクリームに14ポンドも払う気はない。(Bさん)

・ 自宅で母乳アイスクリームというなら有り得るかもしれないが、レストランでというのは、、、(Stoliさん)

・ 母乳アイスクリームの次は母乳フローズン・ヨーグルトだ。(Snarkster さん)

・ 母乳が原因で病気に感染する可能性があるわけだから、母乳を食品として販売することに対する法的規制はないのだろうか?(Kateさん)

・ 牛乳の販売にも法的な規制があるのだから、母乳アイスクリームも同様に法的規制が必要だと思う。(veritybrownさん)

・ 母乳の味は、母親が何を食べたかによって変化する。我が子のことを思い出せば、時々嫌そうな顔をして母乳を拒否することがあった。(Rachachaさん)





(情報源: London Ice Cream Shop To Offer Scoops Of Frozen Breast Milk

Shop to make breast milk ice cream)



困り果てたサウジアラビア政府
http://is.gd/W5e92X



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全て買いだ! --- 週末のコメントから

02月21日
・フロイド・ノリス氏は、こんなことを指摘している。「米国消費者は、経済の先行きに対して見方が楽観的になってきた。しかし、自分たちの家計に関しては悲観的だ。」 --- バリー・リットホルツ氏(ritholtz.com)

・株を買う前に先ず止まれ、よく見ろ、そしてよく聞け。 --- ジム・クレーマー氏(マッド・マネー)





・もしあなたが平均的なトレーダーであり、ほぼ毎日トレードしているなら、あなたは強力な軍隊と対決しなければならない。もちろん、彼ら(ヘッジファンドや大手証券会社)は最新の超高速なコンピュータで武装しているから、最初から私たち個人トレーダーには勝ち目はない。しかし、マーケットをテクニカル的に分析することで、私たちは強力な軍隊の動きを把握することができる。 --- キャシー・ボイル氏(Chapin Hill Advisors)

・マーケット・クラブの行ったオンライン意見調査:

あなたは強気、弱気、中立?

中立: 36% (462票)
弱気: 26% (327票)
強気: 38% (477票)

総投票数:1266 (土曜時点)

・考えてほしいことがある。もしアップルの上昇が終わってしまったら、いったいマーケットはどうなるのだろうか?アップルを売って利食った資金はどこへ向かうだろうか?大型ハイテク銘柄に向かうだろうか、それともそれ以外のものへ向かうだろうか?アップルがナスダック100指数を占める比重が大きいだけに、アップルの動きに注目だ。--- L.A.リトル氏(tatoday.com)

下はアップルの日足チャート。





円で囲ったが、高値圏でポツンと一本のローソク足が孤島のように離れ、アイランド・トップと呼ばれる売りパターンが形成されていることをリトル氏は指摘している。

・いざという時のため、資金の避難場所として金が選ばれるが、銀にも金と同様なことが言える。今日のような状況では金投資は必須であり、もちろん銀投資も必須だ。 --- マーク・オバイン氏(GoldCore)


そして下はロイターのヘッドライン:





直訳すると、「全て買いムードの続くウォール街」、ということになる。言うまでもなく、皆さん強気だ。


(情報源:"Buy everything" sentiment continues on Wall Street

Silver’s still looking good

Economic Sentiment is Split

Life after Apple)



金価格と日経平均
http://is.gd/2XCLZa



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アメリカは既に敗けた --- 揺らぐ自信

02月17日
今日、世界をリードする経済大国はどの国だろうか、と聞かれたら皆さんは何と答えるだろうか?今月2日から5日にわたり、米国に在住する18歳以上の1015人を対象に行われたギャラップ社の調査によれば最も多かった回答は中国だ。





グラフ:ギャラップ社(gallup.com)


上が調査結果を示したグラフ、そしてこれが質問だ。「次の国の中で、世界をリードする経済大国はどれだと思いますか? アメリカ合衆国、欧州連合、ロシア、中国、日本、インド」

回答: 中国 52%、アメリカ 32%、日本 7% (2000年、アメリカの回答は65%、中国は10%、そして日本は16%だった。)

リディア・サード氏(ギャラップ社)は、こう書いている。


急成長する経済を反映して、中国が他を大きく引き離して一位となった。しかし、当社が保有するデータを調べて言えることは、GDPの面では相変わらずアメリカが世界一だということを知らないアメリカ人も多いようだ。明らかに弾みのある中国の経済成長率、アメリカから中国へ流出し続ける仕事(アウトソーシング)、そして膨大なアメリカの国債を保有する中国といった要素が、今回の調査に多分に影響したようだ。

ロケットのように急速に伸びる中国の経済は、アメリカの手ごわい相手になる、ということに疑問を感じる人たちは少ない。しかしそれだけでなく、大多数のアメリカ人はアメリカは既に中国に敗け、向こう20年間で状況を逆転させることは無理だと思っている。



4位から6位までの結果も記しておこう。

・4位: 欧州連合 3%

・5位: ロシア 2%

・6位: インド 1%


(情報源: China Surges in Americans' Views of Top World Economy)









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アドバイザーも強気、個人投資家も強気

02月14日
・最新のデータによれば、強気を唱える株アドバイザーたちの数が、52.7%から53.7%に上昇にした。これで12週間連続で、強気アドバイザーの数は、弱気アドバイザーの数を30%以上上回る展開だ。 --- Pragmatic Capitalism



チャート:Pragmatic Capitalism


上のチャートには、強気アドバイザーたちの数が示されている。上の赤い線は超強気レベル、そして下の赤い線は超弱気レベルを表す。Pragmatic Capitalismによれば、株アドバイザーと同様に個人投資家たちも買い気満々だ。皆が皆強気なわけだから、そろそろ利食いの売り物に気をつけたい。


・200以上の主要ETF(上場投信)を追っているが、現在75%を超えるETFが50日移動平均線より上で推移している。低迷するETFが少ない状態だが、最近冴えないETFを調べてみると新興市場関連のものが目立つ。--- Bespoke Investment Group




(資料:Bespoke Investment Group)


上は、50日移動平均線より2%以上下で推移しているETFだ。インド、ブラジル、中国、BRIC、と以前の人気ETFが低迷している様子がよく分かる。


・過去5ヶ月間を振り返ってみると、国債市場は明らかに動揺している。CRB指数(商品先物指数)はインフレ圧力をほのめかし、この5ヶ月で国債は13%も下落している。--- アーサー・ヒル氏(stockcharts.com)




(チャート:stockcharts.com)


(情報源: Bonds Spooked as 30% CRB Surge Points to Inflation

Emerging Markets Not Participating in Global Rally

INVESTOR’S INTELLIGENCE: BULLS ARE BACK)



無知な投資家はウォール街の餌食になるだけだ!?
http://is.gd/zh7YYR





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とにかく買え、ここで売るのは間違いだ!?

02月09日
どんな言葉を使ったらマーケットを適切に表現することができるだろうか?「信じられない」、「行き過ぎだ」では言い足りない。全く最近のマーケットはこの世の物とは思えない。--- スコット・ブライヤー氏(CREATECAPITAL)

プロも呆れ返る好調なマーケットが展開されている。下はS&P500指数の月足チャートだ。





単純にAB=CDが形成されていると仮定すると、Dの目標値は1563.92となり、ほぼ2007年の高値と一致する。もちろん、当然のことながらマーケットには心配材料もある。マーク・ハルバート氏は、こんな一例をあげている。


株投資の一方法として、企業の情報に詳しい役員、経営者、それに大株主たちの売買動向を見ながら投資するというやり方がある。これらの人々は一般にインサイダーと呼ばれ、自社株の売買をSEC(米証券取引委)に、速やかに報告することが法律によって義務付けられている。

Vickers Weekly Insider Reportの調べによれば、過去40年間を振り返ると、インサイダーによる自社株売りと買いの平均比率は2対1から2.5対1で売り株数が優勢になる。一ヶ月半前、12月の中頃、この比率は7.07対1。その後マーケットは好調な展開になっているが、1月21日の数値は更に売りが増え7.74対1という結果だった。



こんなに強いマーケットだというのに、企業の内情に詳しい人たちは平均を大きく上回るペースで持ち株を処分している。言うまでもなく、Vickers Weekly Insider Reportは現時点での買いを避けることを勧め、ポートフォリオの81%が現金で占められている。

こんな書き込みがあった。

「事情に詳しい内部関係者も何も分かっていないのだ。連銀の超低金利政策はそう簡単に終わることはなく、株はまだまだ上がる。紙幣の印刷機を持っているのは連銀であり、投資家は連銀に逆らってはいけない。」(ShowMezDaMoneyさん)


(情報源:Those bearish insiders)




狙いは日本の小型株
http://is.gd/pxaT1I






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ウォール街のアドバイスは資産を減らす!?

02月05日
ウォール街のプロたちの意見を聞くべきだろうか?もっと長い質問をすれば、私たちはウォール街のプロたちの意見を真面目に聞くべきだろうか、単に聞き流すべきだろうか、それとも最初から無視するべきだろうか?今さら答えが分かりきったことを質問するな、と言われる人も多いと思うが、ウォール街の内情を知っているマイケル・ルイス氏の話を聞いてみよう。


株式市場は、個人投資家たちが不利になるように操作されている、と必ずしも結論することはできない。しかし、ウォール街のブローカーたちの意見は、あなたのためになるよりならない確率のほうが高い。顧客とウォール街には、利益の衝突が最初から存在している。機関投資家や個人投資家には、ウォール街のトレーダーたちが売買している株が推奨されるわけだが、トレーダーと反対側に立つ投資家たちが利益を上げるのは難しくなる。私たち個人投資家は慎重に、そしてウォール街の意見には耳を傾けるべきではない。


実際にルイス氏は、証券会社のアドバイスで痛い目にあっている。


家族の紹介で、私にはメリルリンチに口座があった。アドバイザーに説得され、引退後に備えた資金の一部を勧められたものに回した。もちろん、私にとって失いたくない資金だ。投資したものは高利回りのリーマン・ブラザーズの優先株とオークション証券。もちろん、皆さんもご存知のように2008年のメルトダウンでリーマンは破綻し、優先株はゼロ、そしてオークション証券は取引が不可能になってしまった。


「 家族の紹介で、私にはメリルリンチに口座があった」、ということだが、これと似た失敗談を時々聞くことがある。〇〇さんの紹介で、〇〇さんのところで投資したのだが損をしてしまった。〇〇さんが、とても良いアドバイザーだと言うから信用したのに、なんだ結局ダメじゃないか。。。

そしてルイス氏は、当たり前だと言われる人もいるだろうが、理解できないものに投資しないことを勧める。例をあげれば、ルイス氏の痛い思い出となったオークション証券だ。いきなりオークション証券と言われても、何のことなのかよく分からない。それに私たちにはヘンなプライドがあるから、アドバイザーの説明を一度聞いただけで、さも納得したような顔をしてその投資に同意してしまう。今思えば、いったい何パーセントの投資家たちが、サブプライム証券を理解して投資したのだろうか?





(情報源: How "Big Short" Author Michael Lewis Got Duped By Wall Street)



学歴と失業率
http://screenr.com/vMb



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株式市場無視のすすめ --- あるアドバイザーの意見

02月02日
電気、ガス、水道が使えるうちは大丈夫だ。しかし街中が停電するような事態が起きれば、エジプトの状況は一気に変わる。 --- スコット・ブライヤー氏(createcapital.com)

エジプトの情勢を気にしながら、NYのマーケットが始まった。取引終了まで、あと1時間を残し現在S&P500指数は+0.62%と反発を見せている。

投資アドバイザーなら毎日マーケットを分析し、今後どんな展開になるかを、ある程度予測する必要があると思っている人が多いのではないだろうか。例えば今回の場合なら、アドバイザーはエジプトがどのような影響をマーケットに与えるかを分析して、適切な助言を投資家たちにしなければならないということになる。月曜のコラムで、カール・リチャーズ氏(ファイナンシャル・プランナー)は、こんなことを書いている。


人々は私が投資や財産に関するアドバイザーと知ると、「今後マーケットはどう動くと思いますか」、と直ぐに質問してくる。「私には、今日の株式市場がどうであったか、それに今後どう展開するかはさっぱり分かりません」、といつも回答しているが、この回答に不満な表情を示す人が多い。私の仕事は、人々がお金に対する賢い判断ができるようにアドバイスすることだ。その結果、人々は財産を守ることができるだけでなく、長期的な財産形成も可能になる。言い換えれば、私は人々に、株式市場の動きを常に監視することなど勧めていない。

絶えずマーケットを監視し、アナリストや著名アドバイザーの意見を追うのは時間がかかり、場合によってはあなたを不安に陥れる原因となる。それに多くのレポートが証明しているように、そのように四六時中マーケットを追うことは、投資に好結果を与えることはない。

ダウ指数がこうだった、この銘柄がこう動いている、といった外面的な要素であなたの投資計画を立ててはいけない。できれば、雑音となるマスコミの報道も避けるべきだ。こんな例がある。先日、ダウ指数が瞬時12000を記録した時だが、マスコミは強いマーケットを報道するだけでなく、いったいダウ指数は投資家にどんな意味があるのだろうか、という討論も報道していた。矛盾する報道を無視して、あなたの目の前で展開されていることに注目してほしい。






(情報源: The Case for Ignoring the Stock Market)



投機熱が上昇する米国株式市場
http://screenr.com/PPY



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鎌田傳氏の訳書

トレード成功のヒント - 米国株式市場の習性と特徴

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