「生涯現役のトレード日記」
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米国債務問題の期限は8月2日 07月29日
先行き不透明な債務上限引き上げ問題が依然として重しとなり、昨日の米国株は高安まちまちだったが、全体としては続落したと言える(DJIA -62.44, NASDAQ +1.46)。米国債格下げがますます現実味を帯びてきたため米ドルが売られ、円高が進んだ。これを受けて、本日の日本株全般も続落した。東証1部では、上昇銘柄数が304に対して、下落銘柄数は1,266となった。騰落レシオは105.71%へ低下した。
TOPIXも日経平均も陰線で続落した。どちらも25日移動平均線を下回ったままであり、昨日からどちらも10日移動平均線を割り込んでおり時の利は「売り」である。
米国債務問題の期限は8月2日である。残された時間は短い。もし、期限内に米国議会での合意が得られないと、もう一段の下げも想定してかなければならないだろう。しかし、どんなショックも必ずある程度の時間が経過すると消化され、相場に織り込まれる。株式相場は常に未来を見て動いている。過ぎた過去にいつまでも囚われない。株価に最も反映されるのは、向こう1年から数年先までの経済動向の見通しである。
TOPIX -7 @841
日経平均 -68円 @9,833円
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業績見通しの裏付けのある銘柄は押し目買いのチャンス 07月28日
解決しない債務上限引き上げ問題やベージュブックが米国経済鈍化を示したことを嫌気して、昨日の米国株は大幅続落した(DJIA -198.75, NASDAQ -75.17)。これを受けて、本日の日本株全般はも続落した。東証1部では、上昇銘柄数が278に対して、下落銘柄数は1,288となった。騰落レシオは109.08%へさらに急低下した。
TOPIXも日経平均も下放れて、どちらも25日移動平均線を下回った。数日以内に25日移動平均線を回復できれば良いが、米国株の続落が止まらないと時間がかかりそうだ。しかし、逆に言えば、米国株が下げ止まれば直ぐに反発を開始し、7月8日の戻り高値を目指すと見ている。業績見通しの裏付けのある銘柄は押し目買いのチャンスとなるだろう。但し、スウィングトレードでの買い狙いである。
TOPIX -11 @848
日経平均 -146円 @9,901円
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円高抵抗力が増してきたか? 07月27日
米国議会で債務上限引き上げ問題が決着しそうにないことを嫌気して、昨日の米国株は続落した(DJIA -91.50, NASDAQ -2.84)。ドルも主要通貨に対して全面安となり、円高がさらに進んだ。これを受けて、本日の日本株全般は下げたが、下げ幅はそれほど大きくなかった。円高抵抗力が増してきたといえるだろう。東証1部では、上昇銘柄数が280に対して、下落銘柄数は1,276となった。騰落レシオは123.47%へ急低下した。
TOPIXも日経平均も下げたが、TOPIXは10日移動平均線を割り込んだのに対して、日経平均はまだ10日移動平均線の上にある。日経平均の方が相対的にTOPIXよりも強い。したがって、NT倍率が11.7まで拡大している。
http://www.miller.co.jp/chart.cgi?0122I
TOPIX -7 @859
日経平均 -50円 @10,047円
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米国株が下げても日本株は反発 07月26日
欧州のソブリン・リスク拡大懸念が解消しない中、さらに、米国の債務上限引き上げ議論が議会で進展しないことを背景に、昨日の米国株は下落した(DJIA -88.36, NASDAQ -16.03)。しかし、本日の日本株全般は小幅反発した。東証1部では、上昇銘柄数が939に対して、下落銘柄数は543となった。騰落レシオは137.93%。
TOPIXも日経平均も小幅反発した。やはり、強気の業績見通しが背景にあると見ている。株価は、理論的には将来の株主取り分の一株当たりフリーキャッシュフロー(FCFE)の現在価値であるからだ。
7月25日現在の日経平均ベースの予想EPSは664円。10年物国債の利回りが1.085%。株式リスプレミアムを5%とし、名目GDP成長率を0%と見積もると、日経平均株価は10,912円と算出できる。
P = 664/(0.06085 - 0) = 10,912
TOPIX +5 @866
日経平均 +47円 @10,097円
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今期下半期のV字回復を期待して 07月25日
先週金曜日の米国株は高安まちまちだった(DJIA -43.25, NASDAQ +24.40)。本日の日本株全般は円高を嫌気して輸出関連銘柄の多くが売られたため、小安く引けた。東証1部では、上昇銘柄数が467に対して、下落銘柄数は1,037となった。騰落レシオは138.07%。
TOPIXも日経平均も陰線で下げたが、10日移動平均線の上にある。今期下半期のV字回復を期待して、株価は下方向には強い抵抗を示しているようだ。
TOPIX -7 @861
日経平均 -82円 @10,050円
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時の利は買い転換 07月22日
昨日の米国株は大幅反発した(DJIA +152.50, NASDAQ +20.20)。これを好感して、本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,113に対して、下落銘柄数は379となった。騰落レシオは135.14%へ急上昇した。
TOPIXも日経平均も上放れて始まり、短陽線で終えた。どちらも10日移動平均線を終値で回復したので、時の利は買い転換した。25日移動平均線が上向きなので上方向に動き易いが、来週はどう動くか?当面は7月8日高値を上抜けることができるかどうかに注目したい。
TOPIX +8 @868
日経平均 +122円 @10,132円
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早晩、上か下へ大きく動くことに 07月21日
昨日の米国株は小幅反落した(DJIA -15.51, NASDAQ -12.29)。これを受けて本日の日本株全般は小安い展開となった。東証1部では、上昇銘柄数が487に対して、下落銘柄数は996となった。騰落レシオは122.38%へ低下した。
TOPIXも日経平均も殆ど動かずだった。正に膠着相場だ。しかし、膠着状態が長引けば長引くほど、エネルギーが蓄積され、早晩、上か下へ大きく動くことになるだろう。
TOPIX ±0 @860
日経平均 +5 @10,010円
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反発はしたが、上値の重さも感じさせる 07月20日
債務上限の引き上げ交渉がまとまりそうということで、昨日の米国株は大幅反発した(DJIA +202.26, NASDAQ +61.41)。これを受けて本日の日本株全般も反発した。東証1部では、上昇銘柄数が947に対して、下落銘柄数は547となった。騰落レシオは126.81%へ低下した。米国株の大幅上昇の割には上昇銘柄数が少ないことが気になる。
TOPIXも日経平均も上放れて始まったが、TOPIXは短陰線、日経平均は十字足となり、双方とも上値の重さを感じさせる。7月12日以来の狭いレンジの保ち合いが継続中である。
TOPIX +7 @860
日経平均 +116円 @10,005円
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狭いレンジで保ち合いを続けている 07月19日
欧州のソブリン・リスクが高まる中で、米国国債のディフォルト懸念も浮上してきたことで、昨日の米国株は反落した(DJIA -94.57, NASDAQ -24.69)。これを受けて、本日の日本株全般は小安い展開となった。東証1部では、上昇銘柄数が675に対して、下落銘柄数は841となった。騰落レシオは130.84%。
TOPIXも日経平均も反落したが、ローソク足で見る限り踏み留まっている。7月12日以来10日移動平均線を割り込んではいる(=時の利は「売り」)が、狭いレンジで保ち合いを続けている。この間、長めの陰線はなく、下方向に対する抵抗を示している。しかし、大きな外部要因などで、一旦下抜けると調整が長くなる可能性が高いので買い玉には注意したい。
TOPIX -6 @853
日経平均 -85円 @9,889円
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下値の底堅さを再確認 07月15日
昨日の米国株は反落した(DJIA -54.49, NASDAQ -34.25)。しかし、本日の日本株全般は強含みの展開だった。東証1部では、上昇銘柄数が916に対して、下落銘柄数は595となった。騰落レシオは129.81%へやや低下した。
TOPIXも日経平均も陽線による包み線となり、米国株安にも拘わらず踏みとどまり、下値の底堅さを示した。しかし、時の利はまだ「売り」が続いている。
TOPIX +3 @859
日経平均 +38円 @9,974円
明日はPHP本社での勉強会に参加するため京都に行く。当初は泊まる予定だったが、祇園祭のためホテルの予約ができなかったので、日帰りすることにした。
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はらみの上抜けが起これば、上に向かい易くなる 07月14日
バーナンキ議長が追加金融緩和に言及したことで、昨日の米国株は一時大幅反発した後に失速したが、それでも4日ぶりの反発となった(DJIA +44.73, NASDAQ +15.01)。本日の日本株全般は円高警戒感もあり、弱含みの展開となった。東証1部では、上昇銘柄数が495に対して、下落銘柄数は1,041となった。騰落レシオは131.16%へやや低下した。
TOPIXも日経平均も少し下げたが十字足となり、下げ渋った。昨日のローソク足と合わせるとはらみ寄せ線となった。まだ10日移動平均線の下にあり、時の利は「売り」が続いているが、はらみの上抜けが起これば、上に向かい易くなると見る。
TOPIX -4 @865
日経平均 -27円 @9,936円
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米国株が続落しても、反発した 07月13日
ムーディーズがアイルランドの長期国債の格付けを「投機的水準」に引き下げたことを嫌気して、昨日の米国株は続落した(DJIA -58.88, NASDAQ -20.71)。しかし、本日の日本株全般は底固く推移し、反発する銘柄多かった。東証1部では、上昇銘柄数が932に対して、下落銘柄数は571となった。騰落レシオは133.99%へ上昇した。
TOPIXも日経平均も陽線で小幅反発した。しかし、どちらも10日移動平均線をまだ回復していない。市場のセンチメントは今期後半のV字回復を織り込みながら買い需要が増加しているように感じる。米国株が続落しても、反発したところに下値の堅さを見てとれる。
TOPIX +3 @860
日経平均 +38円 @9,963円
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時の利は「売り」転換 07月12日
ギリシャの財政不安問題がイタリアやスペインに飛び火し、昨日の米国株は大幅続落した(DJIA -151.44, NASDAQ -57.19)。当然、ユーロが売られ、消去法的に円が買われて円高となった。これを受けて、本日の日本株全般は大幅続落した。東証1部では、上昇銘柄数が245に対して、下落銘柄数は1,306となった。騰落レシオは131.90%へ低下したが、まだ高い。
TOPIXも日経平均も大きく下放れて始まり、上下に短いひげを引いたほぼ寄引同事線となった。どちらも6月21日以来初めて10日移動平均線を割り込み、時の利は「売り」転換した。数日以内に10日移動平均線を回復できないと調整が長引き易い。
TOPIX -13 @857
日経平均 -144円 @9,925円
3月11日以来の株価の低迷は、リーマンショックの時のように需要が瞬間蒸発したからではなく、大地震によりサプライチェーンが切断され、生産活動が低迷したためである。切断されたサプライチェーンが急速に修復されつつあるので、今期下期のV字回復は十分見込めるだろう。それが日経平均ベースの予想EPS(658円)に反映されている。
今期下期のV字回復はほぼ確実だと見るが、問題は来期の業績見通しだ。来期の明るい見通しを語るには暗い材料が多過ぎる。電力不足と電気料金の値上げ懸念、円高による輸出減・輸入増とその結果としての経常収支の赤字転落、その結果、国債の外資依存度の増加、その結果として、長期金利の乱高下、その結果、経済の混乱・・・。政治に目を転じれば、朝令暮改の戦略なき政府。嘆いても仕方ない。自分の身は自分で守るしかないか。
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ワンデーリバーサル+騰落レシオ145% 07月11日
6月の雇用統計で非農業部門の伸びが市場予想を大幅に下回ったため、先週金曜日の米国株は反落した(DJIA -62.29, NASDAQ -12.85)。これを受けて本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が800に対して、下落銘柄数は714となった。騰落レシオは144.97%へさらに上昇した。
TOPIXも日経平均も下放れて始まったが、結局、寄引同事線で終わり、売り買い拮抗の形で終わった。先週木曜日から本日まで3日間の値動きを見ると、金曜日の高値が転換を暗示するワンデーリバーサルの形となっており、騰落レシオも145%と非常に高く、相場全体は高値警戒圏にある。
TOPIX -4 @870
日経平均 -68円 @10,069円
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寄り天+幻のSQ+騰落レシオ139% 07月08日
昨日の米国株は大幅上昇した(DJIA +93.47, NASDAQ +38.64)。これを受けて本日の日本株全般も続伸して始まったが、直ぐに失速し始めて、結局、高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が863に対して、下落銘柄数は601となった。騰落レシオは138.96%へ急上昇し、相場全体の短期的高値警戒感が一層強まった。
TOPIXも日経平均も上放れて続伸して始まったが、典型的な寄り天となり、陰線で終えた。しかも、日経平均のSQは10,225円と決まり、本日の日経平均の高値@10,207と安値@10,126の範囲外、つまり「幻のSQ」となった。3月14日に空けた大きな窓をもう少しで埋められそうだが、例え一時的に埋めたとしても、窓埋めが戻りの限界となる場合も少なくない。ここからの安易な高値追いの買いは控えたい。
TOPIX +4 @874
日経平均 +66円 @10,137円
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当面の高値警戒を示すはらみ線 07月07日
昨日の米国株は上昇した(DJIA +65.77, NASDAQ +23.20)。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が792に対して、下落銘柄数は707となった。騰落レシオは128.12%へ急上昇した。
TOPIXも日経平均もはらみ線となった。騰落レシオと共に当面の高値警戒を示すサインだ。もし、明日、はらみの下抜けとなれば、調整があると見るのが定石である。反対に、昨日の高値を更新して上昇するとさらなる上昇があると見るが、当面の高値に届いたと警戒すべき水準であろう。
TOPIX -3 @870
日経平均 -11円 @10,071円
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理由不明だが後場から急伸した 07月06日
昨日の米国株は小動きで冴えなかった。これを受けて本日の日本株全般は前場は小動きだったが、後場では午後2時過ぎころから大幅続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,085に対して、下落銘柄数が401となった。騰落レシオは119.64%。
TOPIXも日経平均も午後2時頃から急伸し、陽線で終えた。日経平均は5月2日高値@10,017円を一気に上抜けた。特別な材料が出てきたわけではないので不思議な上昇だったが、よりフェアバリューに近づいた。
7月5日現在の日経平均ベースの予想EPSは654円、10年物国債の利回りが1.165%、株式リスクプレミアムを5%、名目GDP成長率をゼロと仮定して日経平均株価の簡易計算をすると10,608円となる。
P = 654/(0.06165 - 0) = 10,608
明日もこのまま続伸するかどうか?通常は、このような場合、利益確定売りが多く出て来て少しお休みが入るはずだが。
TOPIX +8 @873
日経平均 +110円 @10,082円
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材料不足で小動き 07月05日
昨日はアメリカ独立記念日のため米国市場は休みだった。材料不足のため、本日の日本株全般も方向感が乏しい動きとなった。東証1部では、上昇銘柄数が669に対して、下落銘柄数は824となった。騰落レシオは116.94%へ低下し、経験則で過熱警戒圏とされる120を下回った。
TOPIXも日経平均も前日比ほとんど変わらずだった。日本株は独自の理由では大きく動けない。政治は勿論、株式相場も大きく動くためには「黒船」が必要なようだ。
TOPIX +1 @865
日経平均 +7円 @9,972円
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続伸したがまた上値が重い 07月05日
先週金曜日の米国株は大幅続伸した(DJIA +168.43, NASDAQ +42.51)。これを受けて本日の日本株全般も続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,256に対して、下落銘柄数が315となった。騰落レシオは125.16%へ上昇した。
TOPIXも日経平均も続伸したが、どちらもほぼ寄引同事線となり、上値の重さが続いている。日経平均は5月2日高値@10,017円にザラバでもう少しのところまで迫った(@10,005円)が、結局終値では10,000円割れのままとなった。明日以降、5月2日高値を一気に上抜ければ、上値が軽くなるだろう。しかし、数日間もたつくようだと、戻り売り圧力が高まり、まだしばらくレンジ相場が続くと見る。
TOPIX +4 @864
日経平均 +97円 @9,965円
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米国株のあれだけの大幅高での続伸にしては 07月02日
今日も忙しかったので、帰宅が遅くなり、少し休憩していたら日付が変わっていた。
昨日の米国株は大幅続伸した(DJIA +152.92, NASDAQ +33.03)。これを受けて本日の日本株全般は続伸はしたが、内容があまり良くなかった。東証1部では、上昇銘柄数が884に対して、下落銘柄数は615となった。米国株があれだけ大幅続伸した割には、「この程度しか上げないの?」と言いたくなくような内容だった。騰落レシオは120.71%へ上昇し、一般的に高値圏が意識される水準まで反発してきたことになる。
TOPIXも日経平均も僅かに続伸はしたが、どちらも短陰線で終わっており、上値の重さを感じさせる。
TOPIX +4 @853
日経平均 +52円 @9,868円
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