「生涯現役のトレード日記」
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先行して急落したので今日は反発 06月30日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -350.33 @17,596.35, NASDAQ -122.04 @4,958.47)。本日の日本株は昨日すでに先行して大きく下げていたので、反発する銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,279に対して、下落銘柄数は503となった。騰落レシオは95.07%。東証1部の売買代金は2兆7434億円。
米国株は大きく下げたが、昨日先行して急落したTOPIXも日経平均も今日は反発した。ギリシャ債務問題は少なくとも7月20日のECBへの返済まで尾を続きそうだ。今日のところは反発したが、このまま反発し続けるとは考え難い。
TOPIX +6 @1,630
日経平均 +126円 @20,236円
33業種中24業種が上げた。上昇率トップ5は、空運(1位)、小売(2位)、繊維(3位)、サービス(4位)、医薬品(5位)となった。
1 空運業(東証1) 311 +7 +2.18
2 小売業(東証1) 1,202 +19 +1.60
3 繊維製品(東証1) 728 +9 +1.20
4 サービス業(東証1) 1,718 +19 +1.12
5 医薬品(東証1) 2,662 +26 +1.00
6 パルプ・紙(東証1) 472 +4 +0.94
7 水産・農林業(東証1) 371 +3 +0.93
8 保険業(東証1) 1,071 +9 +0.85
9 食料品(東証1) 1,780 +15 +0.83
10 情報・通信業(東証1) 2,974 +23 +0.79
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ギリシャのデフォルト・ユーロ離脱の可能性が高まり・・・ 06月29日
先週金曜日の米国株式相場は高安まちまちだっ(DJIA +56.32 @17,946.68, NASDAQ -31.68 @5,080.51)。ギリシャの債務問題交渉が難航してデフォルトを起こす可能性が非常に高くなったことに加え、中国当局が狼狽気味の緊急利下げに追い込まれるほど中国株が大きく調整していることが、本日の日本株を大きく押し下げた。東証1部では、上昇銘柄数が僅か56に対して、下落銘柄数は1,821となり、全面安状態となった。つい最近までギリシャの債務問題は織り込み済みという雰囲気が株式市場で支配的だったが、いざ危機が目前に迫ると狼狽するところが人間らしくて面白い。東証1部の売買代金は2兆6573億円なので、パニック売りはまだほとんど出ていない。
ギリシャのデフォルト・ユーロ離脱の可能性が高まり、また中国株の不調も重なり、TOPIXも日経平均も急落した。中国株の不調は中国経済の不調を反映しており、ギリシャの債務問題以上に日本経済に悪影響を与えそうだ。どちらも10日&25日移動平均線をあっさり割り込んだ。相場全体の時の利はまた売り転換した。昨年10月17日を起点とした上昇トレンドラインは崩れた。日本時間の今夜のアメリカ株式市場がどのように反応するか注目したい。バーゲンセールの始まりか?楽しみだ〜。
TOPIX -42 @1,625
日経平均 -596円 @20,110円
33業種すべてが下げ、全面安となった。下落率トップ5は、ガラス・土石(1位)、保険(2位)、その他製品(3位)、ゴム製品(4位)、銀行(5位)となった。
24 機械(東証1) 1,757 -49 -2.73
25 電気機器(東証1) 2,197 -63 -2.80
26 医薬品(東証1) 2,636 -77 -2.83
27 証券・商品先物取引(東証1) 507 -15 -2.85
28 不動産業(東証1) 1,710 -53 -3.00
29 銀行業(東証1) 235 -7 -3.01
30 ゴム製品(東証1) 3,439 -107 -3.01
31 その他製品(東証1) 1,942 -61 -3.03
32 保険業(東証1) 1,062 -33 -3.05
33 ガラス・土石製品(東証1) 1,128 -37 -3.15
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ギリシャ支援交渉の先行き不透明感から 06月26日
昨日の米国株式相場は続落した(DJIA -75.71 @17,890.36, NASDAQ -10.22 @5,112.19)。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が682に対して、下落銘柄数は1,053となった。騰落レシオは99.86%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆2666億円。
短期的な過熱感が高まっていたことに加え、ギリシャ支援交渉の先行き不透明感からTOPIXも日経平均も小幅続落した。27日のユーロ圏蔵相会議が最後のチャンスだろう。週末には結果が出る。国内事情だけに目を向ければ、押し目待ちがたくさん控えているので下げ難いだろう。
TOPIX -4 @1,667
日経平均 -65円 @20,706円
33業種中19業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、鉱業(2位)、ゴム製品(3位)、石油・石炭(4位)、非鉄金属(5位)となった。
24 情報・通信業(東証1) 3,013 -21 -0.69
25 食料品(東証1) 1,806 -13 -0.72
26 卸売業(東証1) 1,333 -12 -0.86
27 電気・ガス業(東証1) 543 -5 -0.90
28 陸運業(東証1) 2,139 -25 -1.16
29 非鉄金属(東証1) 1,159 -15 -1.31
30 石油・石炭製品(東証1) 1,072 -14 -1.31
31 ゴム製品(東証1) 3,546 -54 -1.50
32 鉱業(東証1) 409 -6 -1.50
33 鉄鋼(東証1) 704 -14 -1.99
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反落はしたが底堅い動きだった 06月25日
ギリシャの債務問題解決が先送りされ、昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -178.00 @17,966.07, NASDAQ -37.68 @5,122.41)。ドル円為替レートは123円台後半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数427に対して、下落銘柄数は1,351となった。騰落レシオは102.93%。東証1部の売買代金は2兆3491億円。
TOPIXも日経平均も反落した。4日間で日経平均が877円上昇するほど急に上げたので、利食い売りも多く出たと思われる。しかし、下げると直ぐに買いが入ってきて底堅い動きだった。世界的な大金融緩和時代となり余ったお金が株式市場に流入していることと、5頭の鯨の買い支えがあるのでなかなか下げない。上昇トレンドラインを割り込まない限り、買いポジションは維持したい。
TOPIX -9 @1,671
日経平均 -97 @20,771
33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、ゴム製品(1位)、電気・ガス(2位)、パルプ・紙(3位)、不動産(4位)、輸送用機器(5位)となった。
24 卸売業(東証1) 1,345 -10 -0.73
25 その他金融業(東証1) 685 -6 -0.80
26 食料品(東証1) 1,819 -15 -0.80
27 ガラス・土石製品(東証1) 1,169 -11 -0.91
28 倉庫・運輸関連(東証1) 1,755 -17 -0.96
29 輸送用機器(東証1) 3,487 -37 -1.04
30 不動産業(東証1) 1,772 -22 -1.20
31 パルプ・紙(東証1) 477 -6 -1.32
32 電気・ガス業(東証1) 548 -9 -1.55
33 ゴム製品(東証1) 3,600 -76 -2.07
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1996年12月以来約18年半ぶりの高値 06月24日
昨日の米国株式相場は小幅続伸した(DJIA +24.29 @18,144.07, NASDAQ +6.12 @5,160.09)。ドル円為替レートは124円台まで円安方向へ動いた。昨日もまでの上昇気流を引き継いで、本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,048に対して、下落銘柄数は682となった。騰落レシオは105.87%。東証1部の売買代金は2兆8343億円。
TOPIXも日経平均も小幅続伸し、日経平均は1996年12月以来約18年半ぶりの高値を付けた。ギリシャの債務問題解決への進展が織り込まれている相場だが、もし、交渉が行き詰った場合の反動にも備えておく必要があるだろう。
TOPIX +3 @1,680
日経平均 +59円 @20,868円
33業種中25業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、証券(2位)、ガラス・土石(3位)、倉庫・運輸(4位)、卸売(5位)となった。
1 海運業(東証1) 447 +5 +1.20
2 証券・商品先物取引(東証1) 523 +6 +1.10
3 ガラス・土石製品(東証1) 1,180 +12 +1.06
4 倉庫・運輸関連(東証1) 1,772 +16 +0.94
5 卸売業(東証1) 1,355 +11 +0.85
6 非鉄金属(東証1) 1,181 +10 +0.82
7 鉄鋼(東証1) 722 +5 +0.67
8 空運業(東証1) 309 +2 +0.67
9 銀行業(東証1) 242 +2 +0.64
10 食料品(東証1) 1,834 +10 +0.56
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ITバブル時の高値に後僅か 06月23日
昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +103.83 @18,119.78, NASDAQ +36.97 @5,153.97)。ドル円為替レートは123円台後半の円安方向へ動いた。東証1部では、上昇銘柄数が1,550に対して、下落銘柄数は254となった。騰落レシオは106.38%。東証1部の売買代金は2兆8521億円。
ギリシャへの金融支援が合意されるという期待が優勢となり、TOPIXも日経平均も大幅続伸した。日経平均はITバブル時の2000年4月12日につけた20,833円まで後僅かのところまで駆け上がって来た。3営業日で800円以上急騰した。明日は少なくともザラ場でのワンタッチがありそうだ。問題は空売りの買戻しによる踏み上げが一巡した後の需給だろう。
TOPIX +28 @1,676
日経平均 +381円 @20,809円
33業種すべてが上昇した。上昇率トップ5は、空運(1位)、その他製品(2位)、金属製品(3位)、保険(4位)、精密機器(5位)となった。
1 空運業(東証1) 307 +11 +3.55
2 その他製品(東証1) 1,990 +54 +2.77
3 金属製品(東証1) 1,270 +34 +2.71
4 保険業(東証1) 1,092 +28 +2.59
5 精密機器(東証1) 4,633 +105 +2.32
6 証券・商品先物取引(東証1) 517 +11 +2.19
7 鉄鋼(東証1) 717 +15 +2.16
8 パルプ・紙(東証1) 482 +10 +2.16
9 銀行業(東証1) 241 +5 +2.14
10 その他金融業(東証1) 689 +14 +2.05
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2日で上昇トレンドライン内へ戻った 06月22日
先週金曜日の米国株式相場は下げた(DJIA -99.89 @18,015.89, NASDAQ -15.95 @5,117.00)。ドル円為替レートは122円台後半の円高方向へ動いた。しかし、本日の日本株全般は底堅かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,282に対して、下落銘柄数は497となった。騰落レシオは103.67%。東証1部の売買代金は2兆1,791億円。
円高にもかかわらずTOPIXも日経平均も大幅上昇し、どちらも10日移動平均線を回復した。時の利は再び買い転換した。最近の日本株の先高感の強さは際立つ。ちょっと下げればすぐに買いが入ってくる。わずか2日でまた10月17日以来の上昇トレンドライン内へ戻った。
TOPIX +18 @1,649
日経平均 +254円 @20,428円
33業種中28業種が上げた。上昇銘柄率トップ5は、銀行(1位)、保険(2位)、医薬品(3位)、陸運(4位)、空運(5位)となった。政府が銀行に持ち合い株の売却を促す方針との報道で、売却資金が自社株買いや成長戦略に向けられるとのシナリオから銀行株が買われた。
1 銀行業(東証1) 236 +7 +2.85
2 保険業(東証1) 1,064 +28 +2.74
3 医薬品(東証1) 2,687 +48 +1.83
4 陸運業(東証1) 2,130 +33 +1.59
5 空運業(東証1) 297 +5 +1.59
6 その他金融業(東証1) 675 +10 +1.54
7 建設業(東証1) 1,059 +15 +1.48
8 精密機器(東証1) 4,527 +58 +1.30
9 情報・通信業(東証1) 2,968 +37 +1.27
10 水産・農林業(東証1) 376 +5 +1.25
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戻りが小さい感じがする 06月20日
FOMCの発表をめぐり、米国の利上げは緩やかなものになるという見方が支配的となり、昨日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +180.10 @18,115.84, NASDAQ +68.07, @5,132.95)。ドル円為替レートは123円台前半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,368に対して、下落銘柄数は409となった。騰落レシオは103.84%。東証1部の売買代金は2兆9615億円。
米国株の大幅反発を受け、TOPIXも日経平均も反発した。日経平均が4日間で400円超下げた割には戻りが小さい感じがする。一旦割り込んだ中期上昇トレンドラインを回復できるかどうかに注目している。目先はギリシャの債務返済問題があり視界不良が続く。
TOPIX +14 @1,631
日経平均 +183円 @20,174円
33業種中28業種が上げた。上昇率トップ5は、繊維製品(1位)、ゴム製品(2位)、海運(3位)、パルプ・紙(4位)、水産・農林(5位)となった。
1 繊維製品(東証1) 715 +13 +1.91
2 ゴム製品(東証1) 3,599 +67 +1.89
3 海運業(東証1) 440 +8 +1.87
4 パルプ・紙(東証1) 472 +8 +1.79
5 水産・農林業(東証1) 371 +6 +1.71
6 食料品(東証1) 1,790 +30 +1.71
7 電気機器(東証1) 2,240 +31 +1.39
8 証券・商品先物取引(東証1) 501 +7 +1.39
9 金属製品(東証1) 1,232 +17 +1.37
10 ガラス・土石製品(東証1) 1,159 +15 +1.28
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ドル高円安シナリオが修正される? 06月18日
昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +31.26 @17,935.74, NASDAQ +9.33 @5,064.88)。ドル円為替レートは123円台を割り込む円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が330に対して、下落銘柄数は102.40%。東証1部の売買代金は2兆3006億円。
ギリシャの金融支援交渉が難航していて債務不履行の可能性が高まってきたことを背景に、TOPIXも日経平均も大幅下落した。米国のFOMCは通過したが、9月と予想されてきた利上げ時期が不透明となった。これまで9月の利上げを見越してドル高円安というシナリオで動いてきた相場に調整が起こっているようだ。本日、昨年10月17日を起点とした上昇トレンドラインを明確に割り込んだ。
TOPIX -17 @1,617
日経平均 -228円 @19,991円
33業種中32業種が下げた。下落率トップ5は、空運(1位)、石油・石炭(2位)、保険(3位)、証券(4位)、輸送用機器(5位)。
24 食料品(東証1) 1,760 -23 -1.27
25 化学(東証1) 1,542 -21 -1.33
26 パルプ・紙(東証1) 464 -6 -1.36
27 機械(東証1) 1,771 -25 -1.36
28 不動産業(東証1) 1,732 -24 -1.39
29 輸送用機器(東証1) 3,413 -56 -1.60
30 証券・商品先物取引(東証1) 494 -8 -1.65
31 保険業(東証1) 1,037 -20 -1.88
32 石油・石炭製品(東証1) 1,083 -22 -1.99
33 空運業(東証1) 290 -6 -2.00
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FOMCの声明発表を控えて持ち高調整の売り買いが交錯 06月18日
昨日の米国株式相場は反発した(DJIA +113.31 @17,904.48, NASDAQ +25.58 @5,055.55)。ドル円為替レートは123円台半ばの円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が791に対して、下落銘柄数は956となった。騰落レシオは103.99%。東証1部の売買代金は2兆1817億円。
TOPIXも日経平均も今夜のFOMCの声明発表を控えて持ち高調整の売り買いが交錯した結果、小幅続落となった。米国の利上げは9月に実施されるとの見方が主流となっているが、声明発表に世界の株式市場が注目している。
TOPIX -6 @1,634
日経平均 -39円 @20,219円
33業種中28業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、倉庫・運輸(2位)、電気・ガス(3位)、海運(4位)、その他製品(5位)となった。
24 銀行業(東証1) 230 -1 -0.60
25 輸送用機器(東証1) 3,468 -25 -0.70
26 陸運業(東証1) 2,094 -15 -0.71
27 金属製品(東証1) 1,226 -9 -0.72
28 不動産業(東証1) 1,757 -14 -0.78
29 その他製品(東証1) 1,913 -21 -1.07
30 海運業(東証1) 434 -5 -1.09
31 電気・ガス業(東証1) 543 -7 -1.19
32 倉庫・運輸関連(東証1) 1,736 -25 -1.43
33 鉄鋼(東証1) 703 -10 -1.44
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ギリシャの債務問題と米国の利上げの行方を警戒 06月16日
昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -107.67 @17,791.17, NASDAQ -21.13 @5,029.97)。ドル円為替レートは123円台後半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が405に対して、下落銘柄数は1,369となった。騰落レシオは104.73%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆2639億円。
ギリシャの債務問題と米国の利上げの行方を警戒して、TOPIXも日経平均も下げた。これで、TOPIXも日経平均も共に10日移動平均線を割り込み、相場全体の時の利は売り転換した。但し、下げればすぐに押し目狙いの買いが入ってくるので、目先は深くは下げないと見ている。10月17日を起点とする上昇トレンドラインはまだ生きている。もし、大きく下げたら必ず拾ってやるぞ〜!
TOPIX -12 @1,640
日経平均 -130円 @20,258円
33業種中30業種が下げた。下落率トップ5は、銀行(1位)、海運(2位)、鉄鋼(3位)、パルプ・紙(4位)、鉱業(5位)となった。
24 金属製品(東証1) 1,235 -13 -1.01
25 精密機器(東証1) 4,448 -48 -1.06
26 保険業(東証1) 1,062 -12 -1.08
27 証券・商品先物取引(東証1) 502 -6 -1.18
28 機械(東証1) 1,804 -23 -1.24
29 鉱業(東証1) 420 -6 -1.41
30 パルプ・紙(東証1) 473 -8 -1.72
31 鉄鋼(東証1) 713 -13 -1.76
32 海運業(東証1) 438 -10 -2.13
33 銀行業(東証1) 232 -5 -2.31
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日本の株式相場は楽観的過ぎるのでは? 06月15日
ギリシャの債務問題の交渉が行き詰っていることを背景に、先週金曜日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA-140.53 @17,898.84, NASDAQ -31.41 @5,051.10)。ドル円為替レートは123円台半ばへやや円安方向へ動いた。本日の日本株全般は大きく下げた始まったものの切り返して下げ幅を縮めた。東証1部では、上昇銘柄数が815に対して、下落銘柄数は923となった。騰落レシオは110.90%。東証1部の売買代金は2兆100億円。
米国株の大幅安にもかかわらず、TOPIXはほぼ変わらず、日経平均はわずかに下げただけだった。以前から何度も指摘しているが、世界の株式相場は、特に日本株はギリシャの債務問題をほとんど材料視して来なかった。交渉期限がギリギリまで迫ってきてやっと欧米の株式相場がこの問題を織り込み始めたようだが、日本株は少し楽観的過ぎないだろうか。私は半身の構えで6月30日通過を見届けたい。
TOPIX ±0 @1,652
日経平均 -19円 @20,388円
33業種中20業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、パルプ・紙(2位)、石油・石炭(3位)、ガラス・土石(4位)、証券(5位)となった。
24 ゴム製品(東証1) 3,575 -11 -0.30
25 その他製品(東証1) 1,942 -7 -0.34
26 非鉄金属(東証1) 1,177 -4 -0.35
27 水産・農林業(東証1) 368 -1 -0.36
28 金属製品(東証1) 1,248 -5 -0.40
29 証券・商品先物取引(東証1) 508 -3 -0.57
30 ガラス・土石製品(東証1) 1,159 -8 -0.68
31 石油・石炭製品(東証1) 1,104 -11 -1.02
32 パルプ・紙(東証1) 481 -5 -1.10
33 鉱業(東証1) 426 -6 -1.50
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「幻のSQ」 06月12日
昨日の米国株式相場は小幅続伸した(DJIA +38.97 @18,039.27, NASDAQ +5.82 @5,082.51)。ドル円為替レートはやや円安が進み123円台半ば。本日の日本株は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,009に対して、下落銘柄数は736となった。騰落レシオは115.86%。東証1部の売買代金は3兆5124億円。今日は3ヶ月に一度のメジャーSQだったので売買代金は膨らんだ。
TOPIXも日経平均もわずかに続伸した。昨日の大幅高の直後だけにさすがに今日は上げ幅は少しだけ。SQ値は20,473円だったが、本日の日経平均は一度もこれに達しておらず、「幻のSQ」となった。幻のSQの後は相場が弱くなり易いと言われるが、果たしてどうなるか?また、ギリシャの債務問題については「今月末の返済が不可能となっても、ギリシャ国外への波及は限定的」との見解が出てきた。本当にそんなに楽観的でいいのか?
TOPIX +3 @1,651
日経平均 +24円 @20,407円
33業種中18業種が上げた。上昇率トップ5は、その他製品(1位)、精密機器(2位)、電気機器(3位)、保険(4位)、医薬品(5位)となった。
1 その他製品(東証1) 1,948 +23 +1.20
2 精密機器(東証1) 4,494 +50 +1.13
3 電気機器(東証1) 2,265 +19 +0.86
4 保険業(東証1) 1,052 +8 +0.78
5 医薬品(東証1) 2,662 +20 +0.74
6 機械(東証1) 1,830 +8 +0.45
7 水産・農林業(東証1) 369 +2 +0.41
8 情報・通信業(東証1) 2,947 +9 +0.31
9 繊維製品(東証1) 714 +2 +0.28
10 銀行業(東証1) 237 +1 +0.26
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米国株高と円安を受けて大幅高 06月11日
昨日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +236.36 @18,000.40, NASDAQ +62.82 @5,076.96)。ドル円為替レートは123円台前半の円安方向へ動いた。これらを好感して、本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,490に対して、下落銘柄数は288となった。騰落レシオは118.44%となった。東証1部の売買代金は2兆5718億円。
ギリシャの債務交渉の進展期待による米国株高と円安を受けて、TOPIXも日経平均も大きく反発し、25日移動平均線を1日で回復した。まだ10日移動平均線は回復していないので時の利は売りが続いている。現状認識を整理しておこう。天の利=買い、地の利=買い、時の利=売り。
TOPIX +21 @1,649
日経平均 +337円 @20,383円
33業種中30業種が上げた。上昇率トップ5は、陸運(1位)、小売(2位)、食料品(3位)、非鉄金属(4位)、パルプ・紙(5位)となった。
1 陸運業(東証1) 2,137 +67 +3.24
2 小売業(東証1) 1,154 +27 +2.39
3 食料品(東証1) 1,775 +36 +2.08
4 非鉄金属(東証1) 1,186 +22 +1.87
5 パルプ・紙(東証1) 494 +9 +1.83
6 サービス業(東証1) 1,721 +29 +1.71
7 卸売業(東証1) 1,335 +22 +1.69
8 建設業(東証1) 1,056 +17 +1.68
9 精密機器(東証1) 4,444 +71 +1.62
10 空運業(東証1) 300 +4 +1.51
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日銀総裁発言で円高⇒株安 06月10日
昨日の米国株はわずかに下げた(DJIA -2.51 @17,764.04, NASDAQ -7.76 @5,013.87)。ドル円為替レートは122円台半ばまで円高に揺り戻された。本日の日本株全般は続落する銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が640に対して、下落銘柄数は1,066となった。騰落レシオは110.32%。東証1部の売買代金は2兆9411億円。
黒田東彦日銀総裁が円相場に言及した(「かなりの円安になっていることは事実」、「実質実効為替レートがここまで来ているということはここからさらに実質実効為替レートが円安に振れることはありそうにない」)ことをきっかけに円高方向へ大きく動いた。これを嫌気してTOPIXも日経平均も続落した。どちらも25日移動平均線を割り込んだ。もし、明日も続落するようなら、日経平均は20,000円を割り込みそうだ。昨年10月17日を起点とす上昇トレンドラインも割り込みつつある。
TOPIX -6 @1,628
日経平均 -50円 @20,046円
33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、陸運(2位)、空運(3位)、倉庫・運輸(4位)、繊維(5位、となり、原油価格が上昇した子をと背景に下落率上位3位は陸海空の輸送業が並んだ。
24 金属製品(東証1) 1,243 -10 -0.76
25 パルプ・紙(東証1) 486 -4 -0.81
26 その他金融業(東証1) 661 -6 -0.97
27 証券・商品先物取引(東証1) 507 -5 -0.98
28 化学(東証1) 1,553 -16 -1.03
29 繊維製品(東証1) 712 -8 -1.04
30 倉庫・運輸関連(東証1) 1,754 -19 -1.09
31 空運業(東証1) 295 -4 -1.21
32 陸運業(東証1) 2,070 -30 -1.45
33 海運業(東証1) 451 -7 -1.59
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25日移動平均線を割り込む寸前まで急落 06月09日
昨日の米国株式相場は下落した(DJIA -82.91 @17,766.55, NASDAQ -46.83 @5,021.63)。ドル円為替レートは124円台前半の円高方向へ動いた。これらを嫌気して、本日の日本株全般は大きく下げた。東証1部では、上昇銘柄数が166に対して、下落銘柄数は1,652となった。騰落レシオは107.06%。東証1部の売買代金は2兆6627億円。
米国株安と円高を受けて、TOPIXも日経平均も大きく下げ、25日移動平均線を割り込む寸前まで急落した。昨年10月17日を起点とする上昇トレンドラインはまだ辛うじて崩れていない。欧米の長期金利が上昇してきたことを背景に海外市場の投資環境に対する懸念が出てきたようだ。海外投資家が欧米市場での損失を穴埋めするために日本株を売っているという見方もできる。
TOPIX -28 @1,634
日経平均 -361円 @20,96.30円
33業種中30業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、ゴム製品(2位)、非鉄金属(3位)、パルプ・紙(4位)、輸送用機器(5位)となった。
24 機械(東証1) 1,814 -35 -1.89
25 その他金融業(東証1) 668 -13 -1.93
26 銀行業(東証1) 235 -5 -1.97
27 電気機器(東証1) 2,229 -46 -2.04
28 鉄鋼(東証1) 725 -16 -2.16
29 輸送用機器(東証1) 3,490 -78 -2.17
30 パルプ・紙(東証1) 490 -11 -2.17
31 非鉄金属(東証1) 1,151 -27 -2.25
32 ゴム製品(東証1) 3,575 -89 -2.42
33 保険業(東証1) 1,042 -35 -3.24
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GDPの上方修正と円安の追い風があっても・・・ 06月08日
先週金曜日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -56.12 @17,849.46, NASDAQ +9.33 @5,068.46)。ドル円為替レートは125円台半ばの円安方向へ動いた。前場寄り付き前に発表された1-3月期GDP改定値は上方修正されて年率換算3.9%(速報値2.4%)となった。本日の日本株全般は高く始まったが、徐々に下げて高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が856に対して、下落銘柄数は875となった。東証1部の売買代金は2兆2881億円。
GDPの上方修正と円安の追い風があっても、TOPIXも日経平均もわずかに続落した。おそらく、背景には米国の早期利上げに対する警戒感とギリシャの債務問題があり、それらが売り圧力となっていると見ている。今期の業績見通しは1割増が見込まれているが、それはまだ完全には株価には織り込まれていない。株価の軌道は中長期的には業績見通しが決定するが、短期的には大小様々なノイズが湧き出してきて、株価の動きはその基軸軌道から逸れる。基軸軌道から大きく逸れた時が、儲けの大きなチャンスとなるが、それは年に1度か2度しか来ない。その時に勇気と自信をもって仕込めるかどうかがその年のパフォーマンスを大きく左右する。企業の稼ぐ力の評価とその持続性をどのように判断するかが鍵となる。そしてこの技は磨けば磨くほど知的にも面白い。
TOPIX -5 @1,662
日経平均 -4円 @20,457円
33業種中20業種が下げた。下落率トップ5は、電気・ガス(1位)、空運(2位)、サービス(3位)、精密機器(4位)、鉄鋼(5位)となった。
24 小売業(東証1) 1,150 -6 -0.49
25 電気機器(東証1) 2,275 -12 -0.53
26 ゴム製品(東証1) 3,664 -24 -0.66
27 輸送用機器(東証1) 3,568 -25 -0.69
28 医薬品(東証1) 2,643 -21 -0.78
29 鉄鋼(東証1) 741 -7 -0.88
30 精密機器(東証1) 4,466 -44 -0.98
31 サービス業(東証1) 1,708 -19 -1.11
32 空運業(東証1) 303 -5 -1.51
33 電気・ガス業(東証1) 549 -9 -1.60
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10日移動平均線を割り込んだ 06月05日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -170.69 @17,905.58, NASDAQ -40.11 @5,059.12)。 本日の日本株全般は高安まちまちだが、やや下落銘柄数が多かった。東証1部では、上昇銘柄数は773に対して下落銘柄数は954となった。騰落レシオは109.77%。東証1部の売買代金は2兆4544億円。
米国株式相場の大幅安を受けて、TOPIXも日経平均も下げて、10日移動平均線を割り込んだ。これで相場全体の時の利は売り転換した。米国雇用統計とギリシャの債務返済問題の行方を見極めようと様子見が主流となったようだ。原油先物相場が下げ、ドイツの長期金利が乱高下した。目先は調整モードが続くか?
TOPIX -7 @1,667
日経平均 -27円 @20,461円
33業種中27業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、その他金融(2位)、銀行(3位)、石油・石炭(4位)、卸売(5位)となった。
24 電気・ガス業(東証1) 558 -3 -0.60
25 金属製品(東証1) 1,274 -8 -0.64
26 鉄鋼(東証1) 747 -5 -0.68
27 海運業(東証1) 463 -4 -0.78
28 証券・商品先物取引(東証1) 522 -4 -0.80
29 卸売業(東証1) 1,333 -12 -0.91
30 石油・石炭製品(東証1) 1,108 -12 -1.10
31 銀行業(東証1) 239 -3 -1.24
32 その他金融業(東証1) 676 -11 -1.55
33 保険業(東証1) 1,076 -21 -1.91
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わずかに反発した 06月04日
ECBのドラギ総裁が量的緩和を継続する姿勢を強調し、昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +64.33 @18,076.27, NASDAQ +22.71 @5,099.22)。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が994に対して、下落銘柄数が751となった。騰落レシオは11.40%。東証1部の売買代金は2兆6911億円。時価総額は600兆円。
GPIFや日銀の買いが相場を支えている安心感とドル円為替レートが124円台前半で落ち着いていることもあり、TOPIXも日経平均もわずかに反発した。しかし、寄り付き後は非常に小動きだった。自然体ならもう少し調整しそうだが。
TOPIX +4 @1,674
日経平均 +15円 @20,488円
33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、保険(1位)、証券(2位)、ガラス・土石(3位)、銀行(4位)、金属製品(5位)となった。
1 保険業(東証1) 1,097 +26 +2.47
2 証券・商品先物取引(東証1) 527 +12 +2.30
3 ガラス・土石製品(東証1) 1,177 +16 +1.36
4 銀行業(東証1) 242 +3 +1.24
5 金属製品(東証1) 1,282 +12 +0.93
6 空運業(東証1) 304 +2 +0.61
7 その他製品(東証1) 1,983 +10 +0.53
8 建設業(東証1) 1,065 +6 +0.53
9 機械(東証1) 1,865 +10 +0.52
10 パルプ・紙(東証1) 501 +3 +0.50
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小幅続落 06月03日
昨日の米国株式相場は小幅下落した(DJIA -28.43 @18,011.94, NASDAQ -6.40 @5,076.52)。ドル円為替レートは124円台前半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が802に対して、下落銘柄数は951となった。騰落レシオは109.04%。東証1部の売買代金は2兆5593億円。時価総額は599億円。
米国株が小幅下落し、ドル円為替レートは円高方向へ動き、TOPIXも日経平均も小幅続落した。日経平均が12連騰で終わり、取り上げず利益確定をしておこうという動きと見ている。10日移動平均線ギリギリのところまで調整してきた。これを割り込めば、時の利は売り転換することになるが、明日以降どう動くだろうか?
TOPIX -4 @1,670
日経平均 -70円 @20,474円
33業種中18業種が下げた。下落率トップ5は、ゴム製品(1位)、不動産(2位)、食料品(3位)、空運(4位)、医薬品(5位)となった。
24 繊維製品(東証1) 742 -4 -0.59
25 銀行業(東証1) 239 -1 -0.61
26 化学(東証1) 1,586 -10 -0.64
27 電気・ガス業(東証1) 568 -4 -0.64
28 陸運業(東証1) 2,103 -14 -0.64
29 医薬品(東証1) 2,678 -20 -0.73
30 空運業(東証1) 302 -3 -1.04
31 食料品(東証1) 1,760 -20 -1.12
32 不動産業(東証1) 1,784 -25 -1.40
33 ゴム製品(東証1) 3,729 -60 -1.59
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日経平均は12連騰で記録更新はならず 06月02日
昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +29.69 @18,040.37, NASDAQ +12.90 @5,082.93)。ドル円為替レートは124円台後半まで円安方向へ動いた。しかし、連騰の警戒感が高まり、本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では上昇銘柄数が790に対して、下落銘柄数は968となった。騰落レシオは109.18%。東証1部の売買代金は2兆8175億円。
TOPIXも日経平均も小さな「かぶせ線」でわずかに下げ、日経平均は12連騰で記録更新はならず。日経平均はバブル期の13連騰の記録を更新するかどうか注目されていたが、高値警戒感から利食い売りが優勢となったようだ。時の利は5月15日以来買いが続いている。もう少し調整が欲しいところだが、明日以降はどう動くか?
TOPIX -4 @1,674
日経平均 -27円 @20,543円
33業種中21業種が下げた。下落率トップ5は、空運(1位)、ゴム製品(2位)、銀行(3位)、証券(4位)、鉱業(5位)となった。
24 卸売業(東証1) 1,337 -7 -0.51
25 ガラス・土石製品(東証1) 1,154 -8 -0.70
26 その他金融業(東証1) 685 -5 -0.71
27 保険業(東証1) 1,062 -10 -0.90
28 海運業(東証1) 471 -5 -0.96
29 鉱業(東証1) 435 -5 -1.21
30 証券・商品先物取引(東証1) 512 -7 -1.35
31 銀行業(東証1) 240 -6 -2.30
32 ゴム製品(東証1) 3,789 -94 -2.42
33 空運業(東証1) 305 -9 -2.71
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脆弱性を感じるが日経平均は12連騰 06月01日
先週金曜日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -115.4 @18,010.68, NASDAQ -27.95 @5,070.03)。本日の日本株全般は下げて始まったが、大引け直前に大きく切り返した。東証1部では、上昇銘柄数が1,114に対して、下落銘柄数は644となった。騰落レシオは112.73%。東証1部の売買代金は2兆5340億円。
米国株安を受けて、TOPIXも日経平均も下げて始まったが、大引けにかけて切り返して陽線で終え、僅かに続伸した。これで日経平均は12連騰となった。投資主体別売買動向を見ると、日本人は総体として売り越し、外国人が総体として買い越しが続いている。この不安定な構図に脆弱性を感じるが、どんなに先を考えても予想できない。トレーリングストップで付かず離れず付いていくだけ。
TOPIX +5 @1,679
日経平均 +7円 @20,570円
33業種中25業種が上げた。上昇率トップ5は、その他金融(1位)、電気・ガス(2位)、水産・農林(3位)、繊維製品(4位)、保険(5位)となった。
1 その他金融業(東証1) 690 +12 +1.76
2 電気・ガス業(東証1) 563 +10 +1.74
3 水産・農林業(東証1) 368 +6 +1.53
4 繊維製品(東証1) 741 +11 +1.46
5 保険業(東証1) 1,072 +14 +1.33
6 銀行業(東証1) 246 +3 +1.30
7 石油・石炭製品(東証1) 1,108 +13 +1.14
8 その他製品(東証1) 1,986 +18 +0.90
9 建設業(東証1) 1,069 +9 +0.85
10 精密機器(東証1) 4,479 +35 +0.78
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