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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

上げ材料には鈍感に、下げ材料に敏感に

08月30日
昨日の米国株は小幅続伸した。さらに為替相場は円安方向へ動いた。にも拘わらず本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が277に対して、下落銘柄数は1,393となった。騰落レシオは79.13%。東証1部の売買代金は1兆9703億円。少し増加してきた。

TOPIXも日経平均も高く始まったが失速して陰線で終えた。昨日の反発は質が悪いと感じていたが、本日の反落でやはりという印象である。7月19日以来、高値と安値が切り下がっているので、上げ材料には鈍感に、下げ材料に敏感に反応しやすいだろう。

TOPIX -10 @1,106
日経平均 -71円 @13,389円

33業種中30業種が下げた。下落率順に、パルプ・紙(1位)、その他製品(2位)、非鉄金属(3位)、鉱業(4位)、石油・石炭(5位)となった。



24 空運業(東証1) 190 -2 -1.24
25 水産・農林業(東証1) 259 -4 -1.38
26 食料品(東証1) 1,151 -16 -1.40
27 陸運業(東証1) 1,418 -21 -1.49
28 化学(東証1) 960 -16 -1.66
29 石油・石炭製品(東証1) 967 -16 -1.67
30 鉱業(東証1) 338 -7 -1.98
31 非鉄金属(東証1) 813 -17 -2.00
32 その他製品(東証1) 1,170 -29 -2.46
33 パルプ・紙(東証1) 330 -9 -2.62
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反発の質が良くないが・・・

08月29日
昨日の米国株は反発した(DJIA +48.38 @1,4,824.51, NASDAQ +14.83 @3,593.35)。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では上昇銘柄数が769に対して、下落銘柄数は818となった。騰落レシオは77.79%。東証1部の売買代金は1兆4763億円となり、昨日よりも少なくなった。にも拘わらず日経平均は上げたということは今日の反発は先物主導であったことを示している。

TOPIXも日経平均も反発はしたが、先物主導での反発であり、東証1部の売買代金は昨日比減少し、さらに値下がり銘柄数(818)の方が値上がり銘柄数(769)よりも大きかった。したがって、反発の質が良くないと言える。しかし、米国によるシリアへの軍事介入リスクは相場にかなり織り込まれたようだ。

TOPIX +2 @1,116
日経平均 +121円 @13,460円

33業種中21業種が上昇した。上昇率順に、鉱業(1位)、ガラス・土石(2位)、石油・石炭(3位)、海運(4位)、水産・農林(5位)となった。



1 鉱業(東証1) 345 +16 +4.91
2 ガラス・土石製品(東証1) 773 +16 +2.17
3 石油・石炭製品(東証1) 983 +17 +1.74
4 海運業(東証1) 381 +5 +1.42
5 水産・農林業(東証1) 262 +4 +1.39
6 パルプ・紙(東証1) 339 +5 +1.36
7 小売業(東証1) 762 +8 +1.01
8 非鉄金属(東証1) 829 +8 +0.95
9 保険業(東証1) 644 +5 +0.76
10 機械(東証1) 1,213 +7 +0.57
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米国株が下げ止まれば自律反発を試すか?

08月28日
シリアに米国が軍事介入するとの観測からリスク回避として株安とドル安が起こり、昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -170.33 @14,776.13, NASDAQ -79.05 @3,578.52)。これを受けて本日の日本株全般も大幅安となった。東証1部では、上昇銘柄数が137に対し、下落銘柄数は1,565となった。騰落レシオは74.10%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆6454億円。

TOPIXも日経平均も大きく下放れて始まったが、TOPIXはほぼ十字足、日経平均は上下にひげを引いた短陽線となり下げ渋りを示した。時の利が売りなので下げ易いが、ある程度下げると自律反発が起こる。米国株が下げ止まれば自律反発を試すことになるだろう。

TOPIX -20 @1,114
日経平均 -204円 @13,338円

鉱業を除くその他の全業種が下げた。下落率順では、電気・ガス(1位)、その他金融(2位)、証券(3位)、石油・石炭(4位)、輸送用機器(5位)となった。



24 小売業(東証1) 755 -15 -1.92
25 機械(東証1) 1,206 -24 -1.95
26 卸売業(東証1) 965 -20 -2.06
27 非鉄金属(東証1) 821 -18 -2.09
28 鉄鋼(東証1) 572 -13 -2.15
29 輸送用機器(東証1) 2,514 -63 -2.45
30 石油・石炭製品(東証1) 966 -26 -2.58
31 証券・商品先物取引(東証1) 416 -11 -2.65
32 その他金融業(東証1) 451 -15 -3.14
33 電気・ガス業(東証1) 416 -16 -3.66
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下げたが下げ渋り感はある

08月27日
昨日の米国株式相場の下落に加え、為替相場が円高方向へ動いたこともあり、本日の日本株全般は続落した。東証1部では、上昇銘柄数が495に対して、下落銘柄数は1,098となった。騰落レシオは78.90%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆433億円。

TOPIXも日経平均も下げた。ローソク足の形としてはほぼ十字足なので、下げ渋り感がある。しかし、10日移動平均線を割り込み、時の利は再び売りとなった。

TOPIX -6 @1,134
日経平均 -94円 @13,542円

33業種中4業種を除いてすべて下げた。下落率順に、ゴム製品(1位)、鉱業(2位)、小売業(3位)、不動産(4位)、金属製品(5位)となった。


24 陸運業(東証1) 1,456 -15 -1.00
25 保険業(東証1) 648 -7 -1.02
26 機械(東証1) 1,230 -13 -1.04
27 サービス業(東証1) 1,165 -12 -1.05
28 海運業(東証1) 381 -4 -1.08
29 金属製品(東証1) 938 -10 -1.09
30 不動産業(東証1) 1,601 -19 -1.17
31 小売業(東証1) 770 -10 -1.27
32 鉱業(東証1) 327 -5 -1.42
33 ゴム製品(東証1) 2,410 -36 -1.46
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高値と安値が切り下がっている

08月26日
本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が699に対して、下落銘柄数は907となった。騰落レシオは83.16%。東証1部の売買代金は1兆2759億円となり、非常に低迷している。これでは相場が盛り上がらない。

TOPIXも日経平均も小幅安となった。どちらも昨日の高値と安値の範囲内の動きであった。本日は方向感が乏しい動きであったが、7月19日以降のチャートを見る限り、高値と安値が切り下がっているので短期トレンドは下向きと言えるだろう。これを打ち消すだけの反発はまだ起こっていない。

TOPIX -2 @1,140
日経平均 -24円 @13,636円

33業種中12業種が上昇した。上昇率順に、不動産(1位)、その他製品(2位)、サービス業(3位)、鉱業(4位)、建設業(5位)となった。不動産と建設は2020年夏期オリンピック招致を期待した動きのようである。

1 不動産業(東証1) 1,620 +25 +1.54
2 その他製品(東証1) 1,222 +10 +0.80
3 サービス業(東証1) 1,177 +8 +0.72
4 鉱業(東証1) 331 +2 +0.58
5 建設業(東証1) 688 +3 +0.49
6 小売業(東証1) 779 +3 +0.37
7 精密機器(東証1) 2,936 +10 +0.35
8 パルプ・紙(東証1) 340 +1 +0.27
9 電気機器(東証1) 1,311 +1 +0.05
10 ガラス・土石製品(東証1) 772 +0 +0.05
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10日移動平均線を辛うじて回復

08月23日
昨日の米国株は反発した(DJIA +66.19 @14,963.74, NASDAQ +38.92 @3,638.71)。これを受けて本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,357に対して、下落銘柄数は286となった。騰落レシオは86.59%へ上昇した。東証1部の売買代金は1兆8775億円。ドル円為替レートは98円台後半。

TOPIXも日経平均も大幅反発した。どちらも上ひげを引いた短陽線となり、10日移動平均線を辛うじて回復したので、時の利は買い転換した。しかし、「時の利=買い」が安定するかどうかはまだわからない。

TOPIX +22 @1,142
日経平均 +295円 @13,661円

33業種すべてが上昇した。円安を好感して、ゴム製品(1位)、輸送用機器(2位)となった。続いて保険(3位)、証券(4位)、鉄鋼(5位)となった。

チャートで見ると建設株の多くが形が良いな〜。大成建設、大林組、前田建設工業など。



1 ゴム製品(東証1) 2,464 +71 +2.97
2 輸送用機器(東証1) 2,610 +72 +2.82
3 保険業(東証1) 663 +18 +2.76
4 証券・商品先物取引(東証1) 435 +12 +2.75
5 鉄鋼(東証1) 586 +16 +2.74
6 不動産業(東証1) 1,596 +42 +2.68
7 非鉄金属(東証1) 835 +21 +2.62
8 機械(東証1) 1,244 +30 +2.51
9 電気機器(東証1) 1,310 +28 +2.22
10 金属製品(東証1) 947 +20 +2.13

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小幅下落も下げ渋り感は増した

08月23日
昨日の米国株式相場は下げた(DJIA -105.44 @14,897.55, NASDAQ -13.80 @3,599.79)。ドル円為替レートは円安方向へ動いたが、本日の日本株全般は高安ほぼ半々となった。東証1部では、上昇銘柄数が892に対して、下落銘柄数は735となった。騰落レシオは77.32%。東証1部の売買代金は1兆6025億円と、相変わらず低迷している。ドル円為替レートは98円台前半。

TOPIXも日経平均も小幅下落した。小幅下落はしたが、上下にひげを引いた短陽線となったので、下げ渋り感は増した。そうはいっても7月19日以降、日経平均は高値と安値を切り下げているので、目先の短期トレンドは下げというのが現状認識である。

TOPIX -2 @1,120
日経平均 -59円 @13,365円

33業種中13業種だけが上げた。といっても大した上昇率ではないが、上昇率順に保険(1位)、建設(2位)、医薬(3位)、水産・農林(4位)、小売り(5位)となった。




1 保険業(東証1) 645 +7 +1.04
2 建設業(東証1) 675 +6 +0.83
3 医薬品(東証1) 1,692 +9 +0.53
4 水産・農林業(東証1) 262 +1 +0.43
5 小売業(東証1) 763 +2 +0.30
6 卸売業(東証1) 973 +2 +0.20
7 化学(東証1) 975 +2 +0.18
8 銀行業(東証1) 171 +0 +0.13
9 サービス業(東証1) 1,162 +1 +0.12
10 証券・商品先物取引(東証1) 423 +0 +0.09




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小幅下落も下げ渋り感は増した

08月22日
昨日の米国株式相場は下げた(DJIA -105.44 @14,897.55, NASDAQ -13.80 @3,599.79)。ドル円為替レートは円安方向へ動いたが、本日の日本株全般は高安ほぼ半々となった。東証1部では、上昇銘柄数が892に対して、下落銘柄数は735となった。騰落レシオは77.32%。東証1部の売買代金は1兆6025億円と、相変わらず低迷している。ドル円為替レートは98円台前半。

TOPIXも日経平均も小幅下落した。小幅下落はしたが、上下にひげを引いた短陽線となったので、下げ渋り感は増した。そうはいっても7月19日以降、日経平均は高値と安値を切り下げているので、目先の短期トレンドは下げというのが現状認識である。

TOPIX -2 @1,120
日経平均 -59円 @13,365円

33業種中13業種だけが上げた。といっても大した上昇率ではないが、上昇率順に保険(1位)、建設(2位)、医薬(3位)、水産・農林(4位)、小売り(5位)となった。



1 保険業(東証1) 645 +7 +1.04
2 建設業(東証1) 675 +6 +0.83
3 医薬品(東証1) 1,692 +9 +0.53
4 水産・農林業(東証1) 262 +1 +0.43
5 小売業(東証1) 763 +2 +0.30
6 卸売業(東証1) 973 +2 +0.20
7 化学(東証1) 975 +2 +0.18
8 銀行業(東証1) 171 +0 +0.13
9 サービス業(東証1) 1,162 +1 +0.12
10 証券・商品先物取引(東証1) 423 +0 +0.09



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下げ渋りを見せているが、果たして明日は・・・

08月21日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -7.75 @15,002.99, NASDAQ +24.50 @3,613.59)。本日の日本株は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が577に対して、下落銘柄数は1,016となった。騰落レシオは78.59%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆8059億円。

TOPIXは下ひげを引いた短陰線で小幅安、日経平均は長めの下ひげの十字足で小幅高となった。ローソク足の形で見る限り下げ渋りを見せているが、果たして明日は反発するか?8月7日以来、8月14日以外はすべて時の利は売りが続いている。

TOPIX -4 @1,122
日経平均 +28円 @13,424円

33業種中13業種だけが上昇した。上昇率順に、空運(1位)、機械(2位)、精密機器(3位)、不動産(4位)、金属製品(5位)となった。

1 空運業(東証1) 195 +3 +1.38
2 機械(東証1) 1,221 +12 +0.99
3 精密機器(東証1) 2,898 +23 +0.79
4 不動産業(東証1) 1,562 +11 +0.72
5 金属製品(東証1) 930 +6 +0.60
6 証券・商品先物取引(東証1) 423 +2 +0.51
7 情報・通信業(東証1) 2,074 +4 +0.21
8 非鉄金属(東証1) 817 +1 +0.13
9 倉庫・運輸関連(東証1) 1,307 +1 +0.11
10 ガラス・土石製品(東証1) 756 +1 +0.07
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下方向へのモメンタムが強くなった

08月20日
アジア株式相場の下落に連動して本日の日本株全般は下げた。先物主導で裁定解消売りが下げに拍車をかけたようである。東証1部では、上昇銘柄数が195に対して、下落銘柄数は1,489となった。騰落レシオは81.28%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆7953億円と低迷したままである。これで7日連続で2兆円を割り込んだ。

TOPIXも日経平均も陰線で下げた。形としては昨日の陽線の始値と本日の陰線の始値がほぼ同じで、振り分け線となった。下方向へのモメンタムが強くなった。

TOPIX -24 @1,125
日経平均 -362円 @13,396円

33業種のすべてが下げた。下落率順では、ゴム(1位)、輸送用機器(2位)、鉱業(3位)、その他金融(4位)、非鉄金属(5位)となった。



24 機械(東証1) 1,209 -30 -2.46
25 空運業(東証1) 192 -5 -2.48
26 金属製品(東証1) 924 -24 -2.57
27 ガラス・土石製品(東証1) 756 -20 -2.59
28 海運業(東証1) 389 -11 -2.74
29 非鉄金属(東証1) 816 -24 -2.85
30 その他金融業(東証1) 472 -14 -2.90
31 鉱業(東証1) 325 -10 -2.91
32 輸送用機器(東証1) 2,575 -87 -3.25
33 ゴム製品(東証1) 2,424 -88 -3.51
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お盆休みは終わったが・・・

08月19日
先週末の土曜、日曜は第42期売買ルール構築勉強会の前半を予定通り実施しましした。参加者の皆さん、お疲れ様でした。

さて、先週金曜日の米国株式相場は小幅続落した(DJIA -30.72 @15,081.47, NASDAQ -3.34 @3,602.78)。 お盆明けの本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,101に対して、下落銘柄数は493となった。騰落レシオは87.55%。東証1部の売買代金は1兆2566億円となり、お盆休み明けでも売買代金は低迷したままである。

TOPIXも日経平均も反発したが、それほど力強くない。お盆休みは終わったが、市場参加者がまだ戻り切っていないようだ。

TOPIX +6 @1,149
日経平均 +108円 @13,758円

業種別株価指数を見ると、33業種中28業種が上昇した。上昇率順に、石油・石炭(1位)、パルプ・紙(2位)、建設(3位)、金属(4位)、その他製品(5位)となった。



1 石油・石炭製品(東証1) 1,003 +30 +3.11
2 パルプ・紙(東証1) 347 +6 +1.85
3 建設業(東証1) 684 +12 +1.76
4 金属製品(東証1) 949 +15 +1.66
5 その他製品(東証1) 1,230 +16 +1.34
6 鉱業(東証1) 335 +4 +1.30
7 不動産業(東証1) 1,570 +19 +1.20
8 ゴム製品(東証1) 2,512 +29 +1.19
9 情報・通信業(東証1) 2,090 +24 +1.14
10 ガラス・土石製品(東証1) 776 +9 +1.13

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下げ渋りの兆候

08月16日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -225.47 @15,112.19, NASDAQ -63.16 @3,606.12)。これを受けて本日の日本株全般は続落した。東証1部では、上昇銘柄数が426に対して、下落銘柄数は1,184となった。騰落レシオは86.55%。東証1部の売買代金は1兆6246億円。

TOPIXも日経平均もギャップダウンして始まったが、その後すぐに切り返し始め短陽線で終えた。下げ渋りの兆候である。日経平均で見ると8月12日安値@13,430円が下値抵抗線として意識される。

TOPIX -9 @1,143
日経平均 -103円 @13,650円

業種別で見ると、鉱業、証券、サービスを除く30業種が下げた。



1 鉱業(東証1) 330 +4 +1.35
2 証券・商品先物取引(東証1) 430 +1 +0.21
3 サービス業(東証1) 1,173 +0 +0.01
4 不動産業(東証1) 1,551 -0 -0.03
5 空運業(東証1) 199 -0 -0.03
6 医薬品(東証1) 1,720 -4 -0.26
7 その他金融業(東証1) 482 -2 -0.31
8 ゴム製品(東証1) 2,483 -8 -0.33
9 輸送用機器(東証1) 2,656 -9 -0.36
10 精密機器(東証1) 2,918 -16 -0.55
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時の利は1日で売り転換

08月15日
昨日の米国株は大幅に下げた(DJIA -113.35 @15,337.66, NASDAQ -15.17 @3,669.27)。これを嫌気して、本日の日本株全般は反落した。東証1部では、上昇銘柄数が235に対して、下落銘柄数は1,446となった。騰落レシオは89.48%。東証1部の売買代金は1兆6886億円。

TOPIXも日経平均も大幅反落して、昨日回復したばかりの10日移動平均線をまた割り込んだ。時の利は1日で売り転換した。2日間で日経平均は600円以上上げたので、米国株式相場の大幅反落を受けて利食い売り優勢となっても自然であるが、方向感が定まらない相場は乗りにくい。

TOPIX -20 @1,151
日経平均 -297円 @13,753円

業種別で見ると、海運だけが上昇し、その他すべての業種は反落した。下落率順では、ゴム製品(1位)、証券(2位)、不動産(3位)、パルプ・紙(4位)、金属製品(5位)となった。



24 繊維製品(東証1) 473 -9 -1.89
25 食料品(東証1) 1,204 -24 -1.93
26 電気機器(東証1) 1,320 -26 -1.96
27 化学(東証1) 1,007 -20 -1.99
28 情報・通信業(東証1) 2,094 -43 -2.01
29 金属製品(東証1) 940 -20 -2.12
30 パルプ・紙(東証1) 349 -8 -2.33
31 不動産業(東証1) 1,551 -45 -2.81
32 証券・商品先物取引(東証1) 429 -13 -2.88
33 ゴム製品(東証1) 2,491 -77 -3.01




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時の利は再び買い転換した

08月14日
昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +31.33 @15,451.01, NASDAQ +14.49 @3,684.44)。為替レートが円安方向へ動いたこともあり、本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,363に対して、下落銘柄数は296となった。騰落レシオは94.03%。東証1部の売買代金は1兆873億円。ドル円為替レートは98円台前半。

TOPIXも日経平均も下ひげを引いた短陽線で続伸した。どちらも終値で10日移動平均線を回復し、時の利は再び買い転換した。

TOPIX +14 @1,171
日経平均 +183円 @14,050円

業種別で見ると33業種すべてが上昇した。上昇率順では、不動産(1位)、証券(2位)、精密機器(3位)、鉄鋼(4位)、保険(5位)となった。



1 不動産業(東証1) 1,596 +45 +2.90
2 証券・商品先物取引(東証1) 441 +12 +2.83
3 精密機器(東証1) 2,952 +60 +2.09
4 鉄鋼(東証1) 615 +12 +2.01
5 保険業(東証1) 675 +13 +1.98
6 食料品(東証1) 1,228 +21 +1.76
7 機械(東証1) 1,265 +22 +1.74
8 輸送用機器(東証1) 2,712 +40 +1.48
9 鉱業(東証1) 327 +4 +1.34
10 電気機器(東証1) 1,346 +17 +1.26
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円安⇒株高

08月13日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -5.83 @15,419.68, NASDAQ -9.84 @3,669.95)。ドル円為替レートが97円台半ばまで円安方向へ動き、さらに安部首相が法人税減税を検討するよう指示したとの報道により、本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,482に対して、下落銘柄数は200となった。騰落レシオは94.86%。東証1部の売買代金は1兆6391億円。お盆休みのせいだろうが、売買代金が非常に低迷している。

TOPIXも日経平均も上放れて始まりさらに上昇して陽線で終えた。もし明日も続伸すればおそらく10日移動平均線を回復し、時の利は再度買い転換しそうだ。

TOPIX +22 @1,157
日経平均 +347円 @13,867円

業種別で見ると、33業種すべてが上昇した。上昇率順では、パルプ・紙(1位)、情報・通信(2位)、海運(3位)、鉄鋼(4位)、ガラス・土石(5位)となった。


1 パルプ・紙(東証1) 356 +12 +3.39
2 情報・通信業(東証1) 2,119 +64 +3.12
3 海運業(東証1) 390 +11 +2.99
4 鉄鋼(東証1) 603 +17 +2.98
5 ガラス・土石製品(東証1) 776 +21 +2.73
6 輸送用機器(東証1) 2,672 +68 +2.62
7 非鉄金属(東証1) 849 +20 +2.40
8 食料品(東証1) 1,207 +28 +2.38
9 その他金融業(東証1) 487 +11 +2.25
10 小売業(東証1) 788 +17 +2.22

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GDPが事前予想よりも下振れ⇒株高、株安?

08月12日
先週金曜日の米国株式相場は下げた(DJIA -72.81 @15,425.51, NASDAQ -9.02 @3,660.11)。寄り付き前に発表された4-6月期GDPが前年同期比2.6%増となったが、事前予想の3.6%を大幅に下回った。これを受けて為替市場ではドル円レートは95円台まで円高が進み、本日の日本株全般は下げた。東証1部では上昇銘柄数は544に対して、下落銘柄数は1,087となった。騰落レシオは85.01%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆5971億円へ大幅縮小した。

TOPIXも日経平均も7月29日以来の保ち合いレンジの下限を下抜けしそうな弱さである。GDPが事前予想よりも下振れしたので消費税引き上げが予定通り実施されない可能性が高まり、それによって財政再建の遅れが懸念され、円売りから円安となるか?円安となれば株高となるはずだが・・・。

TOPIX -6 @1,135
日経平均 -96円 @13,519円

業種別で見ると、33業種中12業種が上昇した。上昇率順に、ゴム製品(1位)、鉱業(2位)、非鉄金属(3位)、空運(4位)、卸売り(5位)となった。

1 ゴム製品(東証1) 2,526 +47 +1.90
2 鉱業(東証1) 317 +4 +1.43
3 非鉄金属(東証1) 829 +11 +1.37
4 空運業(東証1) 198 +2 +1.01
5 卸売業(東証1) 990 +7 +0.66
6 電気・ガス業(東証1) 454 +2 +0.39
7 陸運業(東証1) 1,486 +5 +0.37
8 化学(東証1) 999 +3 +0.32
9 機械(東証1) 1,223 +3 +0.25
10 精密機器(東証1) 2,873 +5 +0.18

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下に突き抜けるかどうかの瀬戸際にある

08月10日
今夜は学生たちと夕食会を楽しんだので忙しかった。気づいたら日付が変わってしまった。

昨日の日本株全般は高安半々となった。東証1部では、上昇銘柄数が743に対して、下落銘柄数は862となった。騰落レシオは92.47%。東証1部の売買代金は2兆309億円。ドル円為替レートは96円台後半。

TOPIXも日経平均も僅かに反発したが、下に突き抜けるかどうかの瀬戸際にある。円高がさらに進めば下に放れる可能性が高くなる。SQを通過したので、先物主導での乱高下は少なくなりそうだ。

TOPIX +1 @1,141
日経平均 +10円 @13,615円

業種別で見ると33業種中19業種が上昇した。上昇率順に、非鉄金属(1位)、機械(2位)、海運(3位)、鉄鋼(4位)、ガラス・土石(5位)となった。



1 非鉄金属(東証1) 818 +24 +3.08
2 機械(東証1) 1,220 +15 +1.28
3 海運業(東証1) 384 +4 +1.15
4 鉄鋼(東証1) 590 +7 +1.13
5 ガラス・土石製品(東証1) 755 +7 +0.94
6 情報・通信業(東証1) 2,090 +18 +0.84
7 建設業(東証1) 677 +4 +0.61
8 卸売業(東証1) 984 +6 +0.59
9 その他製品(東証1) 1,223 +7 +0.57
10 水産・農林業(東証1) 272 +2 +0.57

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上値が非常に重い

08月08日
昨日の米国株式相場は続落した(DJIA -48.07 @15,470.67, NASDAQ -11.76 @3,654.01)。本日の日本株全般は上昇する場面もあったが、円高を嫌気して次第に売りに押されて下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が300に対して、下落銘柄数は1,341となった。騰落レシオは92.49%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆1481億円。ドル円為替レートは96円台前半。

TOPIXも日経平均陰線で続落したが、特徴的なのはどちらも陰線の実体部分以上に長い上ひげを引いたことである。これは上値が非常に重いことを示している。

TOPIX -16 @1,140
日経平均 -219円 @13,606円

33業種中31業種が下げた。下落率順に、ゴム製品(1位)、建設(2位)、情報・通信(3位)、保険(4位)、パルプ・紙(5位)となった。



24 化学(東証1) 992 -16 -1.63
25 電気機器(東証1) 1,310 -23 -1.70
26 その他製品(東証1) 1,217 -22 -1.79
27 食料品(東証1) 1,186 -22 -1.79
28 鉱業(東証1) 317 -6 -1.88
29 パルプ・紙(東証1) 345 -7 -1.91
30 保険業(東証1) 659 -13 -2.00
31 情報・通信業(東証1) 2,072 -43 -2.03
32 建設業(東証1) 673 -16 -2.32
33 ゴム製品(東証1) 2,500 -101 -3.88
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時の利は再度売り転換した

08月07日
昨日の米国株は大幅下落した(DJIA -93.39 @15,518.74, NASDAQ -27.18 @3,665.77)。これに加えて、本日は理由不明で円高が進み、これを嫌気して本日の日本株全般は大幅下落した。東証1部では、上昇銘柄数が98に対して、下落銘柄数は1,612となった。騰落レシオは98.01%へ急低下した。東証1部の売買代金は2兆1300億円。2兆円台を回復したが、大幅下落したので成り行き売りの狼狽売りが大量に出たためではないだろうか。ドル円為替レートは97円を挟むまで円高が進んだ。

TOPIXも日経平均もギャップダウンして始まり、さらに下げて陰線で終えた。どちらも10日移動平均線を再び割り込み、時の利は再度売り転換した。

TOPIX -38 @1,155
日経平均 -576円 @13,825円

33業種中全業種が下落した。下落率順では、不動産(1位)、倉庫・運輸(2位)、精密機器(3位)、ゴム製品(4位)、繊維製品(5位)となった。



24 陸運業(東証1) 1,496 -55 -3.56
25 証券・商品先物取引(東証1) 447 -17 -3.73
26 非鉄金属(東証1) 790 -31 -3.75
27 保険業(東証1) 672 -27 -3.83
28 情報・通信業(東証1) 2,115 -85 -3.86
29 繊維製品(東証1) 472 -19 -3.94
30 ゴム製品(東証1) 2,601 -108 -3.98
31 精密機器(東証1) 2,993 -127 -4.06
32 倉庫・運輸関連(東証1) 1,368 -59 -4.15
33 不動産業(東証1) 1,595 -69 -4.16
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売買代金に盛り上がりがないので反発力の継続性に不安

08月06日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -46.23 @15,612.13、NASDAQ +3.36 @3,692.95)。本日の日本株全般は為替相場に振り回されたが、反発して終える銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,130に対して、下落銘柄数は487となった。騰落レシオは111.80%。東証1部の売買代金は1兆9407億円で、2兆円を割り込んだままである。

TOPIXも日経平均もザラバでは大きく下げる場面もあったが、最終的には反発した。したがって、長めの下ひげを引いた陽線となった。陽線で反発したが売買代金に盛り上がりがないので反発力の継続性に不安がある。

TOPIX +9 @1,194
日経平均 +143円 @14,401円

業種別で見ると、33業種中4業種を除く業種が反発した。上昇率順に、不動産(1位)、その他製品(2位)、電気・ガス(3位)、保険(4位)、海運(5位)となった。昨日、下落率上位3位に入っていた保険と電気・ガスが今日は上昇率上位5位以内にランクインした。


1 不動産業(東証1) 1,664 +35 +2.13
2 その他製品(東証1) 1,277 +25 +2.03
3 電気・ガス業(東証1) 478 +9 +1.83
4 保険業(東証1) 699 +13 +1.83
5 海運業(東証1) 387 +6 +1.45
6 食料品(東証1) 1,251 +16 +1.31
7 化学(東証1) 1,040 +12 +1.20
8 建設業(東証1) 710 +8 +1.17
9 卸売業(東証1) 1,012 +12 +1.15
10 陸運業(東証1) 1,552 +18 +1.15
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売買代金は急減し、夏枯れ

08月05日
先週金曜日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +30.34 @15,658.36, NASDAQ +13.84 @3,689.59)。先週金曜日に発表された米国雇用統計が事前予想よりも良くなかったことからドル安円高が進んだ。これを受けて本日の日本株全般は反落する銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が611に対して、下落銘柄数は1,037となった。騰落レシオは114.25%へ急低下した。東証1部の売買代金は2兆円を大きく割り込み、1兆6431億円へ縮小した。

TOPIXも日経平均も短陰線で反落した。前日の陽線が本日の短陰線をはらむはらみ線となった。売買代金は急減し、夏枯れしたみたいだ。

TOPIX -11 @1,185
日経平均 -208円 @14,258円

業種別で見ると、繊維と倉庫・運輸の2業種以外はすべて下げた。下落率順に、保険(1位)、パルプ・紙(2位)、電気・ガス(3位)、鉱業(4位)、証券(5位)となった。大きく下げた業種が次反発では大きく上げることが多い。

24 金属製品(東証1) 1,006 -11 -1.08
25 精密機器(東証1) 3,092 -35 -1.11
26 輸送用機器(東証1) 2,694 -30 -1.12
27 銀行業(東証1) 182 -2 -1.29
28 証券・商品先物取引(東証1) 465 -6 -1.31
29 陸運業(東証1) 1,534 -24 -1.57
30 鉱業(東証1) 337 -5 -1.59
31 電気・ガス業(東証1) 469 -8 -1.64
32 パルプ・紙(東証1) 362 -8 -2.13
33 保険業(東証1) 686 -21 -2.94
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時の利は買い転換した

08月02日
昨日の米国株は大幅高となった(DJIA +128.48 @15,628.02, NASDAQ +49.37 @,3,675.74)。新規失業保険申請件数とISM製造業景況指数が大幅改善したことを受けたもの。ドル円為替レートが99円台半ばまで大きく円安方向へ動いた。これを受けて、本日の日本株全般は続伸する銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,586に対して、下落銘柄数は116となった。騰落レシオは125.72%。東証1部の売買代金は2兆3170億円。

TOPIXも日経平均も大きく続伸した。どちらも10日及び25日移動平均線を回復し、時の利は買い転換した。日本時間の今夜、米国雇用統計が発表される。他の経済指標が良いことから雇用統計も良い数字が出てくることはほぼ間違いなさそうだが、事前予想(+185,000)と比べてどれだけ良いかが問題となる。

TOPIX +33 @1,196
日経平均 +460円 @14,466円

業種別株価指数で見ると、33業種中32業種が上げた。上昇率順に、保険(1位)、倉庫・運輸(2位)、不動産(3位)、証券(4位)、輸送用機器(5位)となった。


1 保険業(東証1) 707 +33 +4.91
2 倉庫・運輸関連(東証1) 1,417 +52 +3.80
3 不動産業(東証1) 1,642 +59 +3.76
4 証券・商品先物取引(東証1) 471 +16 +3.48
5 輸送用機器(東証1) 2,724 +85 +3.24
6 海運業(東証1) 386 +12 +3.23
7 パルプ・紙(東証1) 370 +12 +3.21
8 陸運業(東証1) 1,558 +48 +3.15
9 食料品(東証1) 1,243 +38 +3.14
10 金属製品(東証1) 1,017 +31 +3.11

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ひとまず下げ止まった

08月01日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -21.05 @15,499.54, NASDAQ +9.90 @3,626.37)。しかし、為替レートが円安方向へ動いたこともあり、本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,389に対して、下落銘柄数は291となった。騰落レシオは124.92%へ上昇した。東証1部の売買代金は2兆2106億円。

TOPIXも日経平均も陽線で切り返し、昨日の高値を上抜けた。これで高値の切り下がりが止まった。ひとまず下げ止まったと考えられる。

TOPIX +32 @1,163
日経平均 +334円 @14,006円

業種別で見ると、33業種すべてが上昇した。上昇率順では、電気・ガス(1位)、銀行(2位)、石油・石炭(3位)、鉄鋼(4位)、その他製品(5位)となった。

1 電気・ガス業(東証1) 464 +20 +4.52
2 銀行業(東証1) 179 +7 +4.22
3 石油・石炭製品(東証1) 1,001 +38 +3.95
4 鉄鋼(東証1) 592 +20 +3.50
5 その他製品(東証1) 1,233 +40 +3.39
6 ゴム製品(東証1) 2,651 +83 +3.24
7 不動産業(東証1) 1,582 +50 +3.23
8 情報・通信業(東証1) 2,155 +67 +3.19
9 金属製品(東証1) 986 +29 +3.07
10 鉱業(東証1) 336 +10 +3.05
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