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鎌田傳


「ラリー・コナーズ氏(「コナーズの短期売買入門」「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門」)の経営する、TradingMarkets.comでテクニカル・アナリストを務め、現在証券会社に勤務。訳書に、「スイングトレード入門 短期トレードを成功に導く最高のテクニック」(パンローリング)、そして電子書籍「トレード成功のヒント - 米国株式市場の習性と特徴」(パンローリング)がある。」

鎌田傳の「South Bayトレーダー」 日記

金 -- AB = CDは実現しなかった

10月31日
水曜のブログでトビー・コナーさんが、「金の動きを読み間違えてしまった」、と書いていた。D波がどうのこうのという話なのだが、コナーさんのように、金の大幅下落を予想していた人は結構いたように思う。日足チャートを見てみよう。





よく耳にしたのは、金はAB = CDのパターンを形成しているというものだ。計算してみると、金は約1325ドル付近まで下げることになる。しかし金は方向を一転して、Cの高値を突破してしまった。もちろん、この高値ブレイクは買いシグナルだから、空売っていた人たちは買い戻すことになったわけだ。

では、なぜAB = CDが実現しなかったのだろうか。ヨーロッパ情勢などの話は抜きにして、単にチャートだけで考えてみると、この説明が一番当たっているような気がする。





上は週足チャートになる。日足にできたBは、週足チャート上では、上昇するトレンドラインと同じ位置になる。言うまでもなく、トレンドラインのテストに成功したわけだから、ここでは売るのではなく買いが正解だ。日足だけでなく週足チャートも見ること。言い換えれば、短いタイムフレームと長いタイムフレームの両方を活用することの大切さを示す良い例だと思う。


(情報源:D-WAVE ABORTED)



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株の強い季節がやって来る

10月27日
10月も今週を残すのみとなり、株の強い6カ月間がやって来る。




上のチャートはInvesTech Researchからのものだが、投資家A(Investor A)と投資家B(Investor B)の過去50年間の成績が示されている。両者ともS&P500指数のインデックスファンドの投資を1万ドルで開始し、払われた配当金は受け取らずに、このファンドを買い足していくというやり方だ。

違いは、投資家Aの場合は、毎年11月1日から4月30日の間だけ投資をする。投資家Bは、毎年5月1日から10月31日までの間だけ投資をする。結果は見てのとおり、極めて大きな差がある。投資家Aの1万ドルは$438,967に増えているが、投資家Bの資金は約2倍の$22,659になっただけだ。極めて単純に結論すれば、米国の株に投資するなら、毎年11月1日から4月30日までの6カ月間だけやれば良いということになる。

月曜のブログで、ジョシュア・ブラウン氏(投資アドバイザー)は、こんなことを指摘している。

誰もがマーケットのラリーに期待している。今年ここまでのファンドマネージャーたちの成績は冴えないだけに、彼らは巻き返しを狙っている筈だから、年末に向けてベータ値(β値)の高い銘柄が大幅に上昇する可能性がある。

注:ベータ値(β値):例えば、ある銘柄のβ値が1.5ということは、市場全体が10%上昇するとその銘柄は15%上昇し、逆に市場全体が10%下落するとその銘柄は15%下落することを意味する。従って、リスク指標とも捉えられ、市場全体が上昇すると判断する場合は、β値の高い銘柄に投資したり、ポートフォリオ全体のβ値を「1」として市場全体と連動させるなどの運用を行う際の銘柄選択に用いられる。(nomura.co.jpから抜粋)


著名ストラテジスト、ジェフ・サウト氏は、年末ラリーの可能性についてこう語っている。

数カ月前、ヨーロッパのファンドマネージャーたちと話す機会があった。彼らに共通して言えることは、米株がポートフォリオを占める割合が低く、15%以上の資金を米株に割り当てているファンドマネージャーは一人もいなかった。(指標となるMSCIワールド指数の約43%は米株で占められている。)同じ様子が米国のファンドマネージャーたちにも見られ、endowment fund(投資ファンド)が米株に割り当てている資金は10%以下だ。言うまでもなく、こんなに低い比率では、endowment fundが目標にしている年間6%から9%のリターンを得ることは無理だ。これから年末にかけて、国債を少し減らして株に資金を回すようなことが起きれば、株は予想以上に上昇することになるだろう。


(情報源:Jeff Saut on Under-Invested Managers and the Santa Claus Rally

Euro Headlines Now Opportunity Creators

A Tale of 2 Seasonal Investors)

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やはり心配になるグルーポンのビジネスモデル

10月24日
残業手当をまだ受け取っていない、と不満な社員を抱えるグルーポン(
http://goo.gl/rreU9)に関する、こんな報道があった。


米グルーポンIPO規模縮小へ 調達額5億ドル前後か=関係筋

[ニューヨーク/サンフランシスコ 19日 ロイター] クーポン共同購入サイト運営の米グルーポンは、予定している新規株式公開(IPO)について、当初計画よりも規模を縮小する方針。複数の関係筋が19日、匿名を条件に明らかにした。(中略)最近は株価下落によりIPOの市場環境が悪化していることに加え、同社の会計手法に対する疑問や、ビジネスモデルの長期的な持続可能性、今年になって2人の幹部が辞任したことなどが、同社のIPOにとって逆風となっている。



数々の問題があるのは確かだが、調査会社ポラリス・マーケティング・リサーチのジャン・カールソン氏は、こう語っている。


この業界では、グルーポンが相変わらずキングです。オンラインでショッピングをしたことがある人たちの35%が、「グルーポンを知っている」、と答えています。フェイスブックには8億のメンバーがいますが、なんと32%が「Facebook Dealsを知らない」、と回答しています。(注:グルーポンに対抗してフェイスブックはFacebook Dealsを始めたが、開始4カ月後に中止となった。)


フェイスブックの例で分かるように、グルーポンには「ビジネスモデルの長期的な持続可能性」、という疑問がある。先ほど読んだ記事だが、2009年にビジネスを開始した同業のBuyWithMeは、従業員の半数を昨日削減した。やはりグルーポンの前途も厳しいのだろうか。ベン・エーデルマン氏(ハーバード大学)は、こんなことを指摘している。


ビジネス経営者の全てが、クーポン共同購入サイトに満足しているわけではない。例えばレストランだ。グルーポンのお陰で、割引があるから一時的に客が増えるということはあるが、はたしてそれらの人たちの何パーセントが割引無しでも戻って来るだろうか。学生たちに、「グルーポンを使ってみたいか」、と質問したら全員が手を上げた。「では、グルーポン無しで同じレストランに再度行くか」、という質問をすると、たった1%の学生が手を上げた。新規客開拓に、グルーポンが本当に役だっているかを経営者たちはよく考えてみることが必要だ。

グルーポンはレストランに悪影響を与えることもある。メニューに記載されているとおりの金額を払っている常連客は、グルーポンの割引で入って来た客たちを見て、レストランのオーナーに反感を感じることだろう。大切な常連客には割引をせず、グルーポンの客を優遇することになるのだから、常連客を失う原因になってしまう。



ノートルダム大学の調査によると、ビジネス経営者たちの40%が、二度とグルーポンを使いたくないと答えている。ライス大学は、こんな結果を発表している。


・ 324のビジネス経営者たちを調査し、クーポン共同購入サイトが利益に結びついたと答えたのは55%。

・ 割引無しでも再び店を訪れる、と答えたのは20%。

・ほとんどの客はクーポンで割引になっている物だけを購入する。割引商品以外の物も購入した人は約三分の一。



またレストランの話になるが、エーデルマン氏によると、グルーポンの手数料はレストランにとって割高だから、他の競争相手に大きくこの市場へ食い込まれる可能性があるという。長いビジネスを展開していくためには、やはりグルーポンはビジネスモデルの見直しが必要のようだ。


(情報源:Will Groupon Survive Until 2016?

Can Groupon Survive In The Long Run?

米グルーポンIPO規模縮小へ 調達額5億ドル前後か=関係筋

Is Groupon Still King?)



(米国株式市場 -- 買いを集める住宅建築銘柄
http://goo.gl/Id0hK)

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屈辱を味わう著名ファンドマネージャー: 後悔する一個人投資家

10月18日
投資家やトレーダーは、株式市場から何を得ようとしているのだろうか。「儲けることに決まっているだろ」、と言われる方々が多いことは分かっているが、エド・スィコータ氏はこんなことを述べている。


まるで損を出すことが目的であるかのようなトレーダーがいる。だから彼らは、敗けを重ねることで勝利を得るのだ。


辛辣な皮肉といった言葉だが、証券業界で働いている者の一人として言えることは、百戦百勝などというトレーダーや投資家にお目にかかったことは一度もない。10連勝、15連勝という話ならよく聞くが、次にやって来るのは連敗だ。

ジョン・ポールソンという有名なヘッジファンド・マネージャーがいる。低所得者向けの住宅ローンであるサブプライムローンの破綻予想が的中し、空売りで200億ドルというヘッジファンド史上最高の利益を上げたファンド・マネジャーだ。そしてその後、金の大幅上昇に上手く乗り巨額な利益を得ている。

しかし今年のポールソン氏は全く冴えない。CNNマネーはこう報道している。


低迷の続くバンク・オブ・アメリカ、そして不正行為疑惑で大幅下落となったサイノ・フォレストへの投資が悪影響となり、ポールソン氏のヘッジファンドは約30%の損が出ている。

(大井幸子氏がサイノ・フォレストについて書いているので参照してほしい。
http://goo.gl/WDo8h


そして今年冴えないもう一人は、債券王と呼ばれるビル・グロース氏だ。


米国債10年物の利回りが3.5%だった今年1月、グロース氏は米国債は世界で最も割高だと語り、国債の売りを公言した。しかし国債のラリーは止まることがなく、グロース氏のファンドの成績は、最下位グループに属する結果となっている。(moneywatch.bnet.comから抜粋)




ビル・グロース氏


余談になるが、グロース氏が国債売りを宣言をしたとき、私は動揺してしまった。けっきょく短期国債ファンドだけを残して、長期国債ファンドを売ってしまった。もちろん後悔している。他人の意見を100%鵜呑みせず、チャートを見ながら投資することがモットーなだけに、あそこでの売りはどう考えても間違っている。傷口に塩をすり込むようなことはしたくないが、下は長期国債に投資しているETFの週足チャートだ。





円で囲った部分が今年の1月、グロース氏が売りを発表した時だ。見てのとおり、Aで示したが、直ぐ下にはサポートラインが走っている。売るなら、このサポートラインを割ってからでも遅くない。もっと言えば、下降が続いた後だけに、一転反発の可能性を考慮するべきだ。





そして上が今年に入ってからの動きだ。サポートラインを割ることなく、見事にラリーを展開している。さて二日ほど前のニュースになるが、グロース氏は方向転換して国債を買っているという。よし、買いだ!!!


(情報源:Investor John Paulson: Alone at the bottom

Lessons from Bill Gross’s “Mistake”)



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迷う消費者 --- ギャップで買い物する理由が見つからない

10月15日
カジュアル衣料の小売店ギャップが、2013年末までに、米国で営業する小売店の34%を閉鎖する。長いこと低迷が続くギャップだから、規模が縮小されることは予想されていたが、この34%という大きな数字には驚いた。今後の方針として、ギャップはオンラインと海外でのビジネス拡大に力を入れる。特に重要になるのが中国だ。現在中国には、約200のギャップがあるが、向こう2年間でこの数を2倍に増やす計画だ。

衣料業界の専門家たちは、ギャップが営業不振に陥った大きな原因は、ギャップは消費者を惑わせてしまったからだと言う。言い換えれば、ギャップに買い物に行く理由が見つからなくなってしまった、ということらしい。5月15日、広告のアート・ディレクター歴があるナンシー・キングさんは、ブログにこんなことを書いている。


数日前、ウォールストリート・ジャーナルに、ギャップに関する悪い記事がまた載っていた。いったいギャップは何をしているのだろう。ここ10年間低迷が続き、何とか経営しているといった感じがする。去年ギャップは会社のロゴを変えた。結果は専門家たちから酷評されただけでなく、全く意味の無い変更だと私は思う。


左側がお馴染みのロゴ、そして右が新ロゴだ。





このロゴ変更について、refinery29.comはこういう意見を載せている。


以前のギャップのロゴは、とてもクラッシクな雰囲気があり、正にこれがギャップだという雰囲気があった。しかし、新ロゴは格好が悪く洗練さが無い。要するにクールでないのだ。


ナンシー・キングさんのブログに戻ろう。


ユニクロは、必要最低限のスペースを利用して、低価格なジーンズを豊富に揃えて消費者を魅了している。アバークロンビーは、セクシーなイメージを使って、若い世代の心をつかんだ。もし私がギャップの経営者なら、真っ白なTシャツをメインにして、店内のショッピング環境を先ず変えたいと思う。Tシャツを誰がデザインするかは重要なことではない。


さて、ギャップは中国への進出に賭けるとのことだが、ビジネス・アナリストのショーン・ラインさんはこんなことを述べている。


ギャップが中国で持つ第一の問題はブランドのイメージだ。高級品というイメージが無いから、2010年136億ドルにおよぶ、中国の高級品市場に食い込むことができない。言い換えれば、ギャップには中流階級というイメージがあり、アメリカと違って中国人のほとんどは自分が中流階級に属するとは思っていない。



(情報源:Gap bets on bolder classics for turnaround

Do You Mind The Gap's New Logo?

Why Gap is Failing

Why Gap is failing in China)




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節約が大切、しかしこれだけはやめられない

10月11日
江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ、という古い言葉がある。その日に得た収入は、その日のうちに使ってしまうということだから、今日で言う給料ぎりぎりの生活だ。careerbuilder.comによれば、働く米国人の42%が給料ぎりぎりの生活をしている。言い換えれば、ほぼ半数の人々は、月末のフトコロ具合がかなり厳しい。

当然のことながら、毎月の給料を使いきってしまうような生活をやめて、節約貯蓄を心掛けるべきだと忠告する人が多い。毎日の出費を実際に記録することで、いったいどこに無駄な金を使っているかが明確になるから、要するにその無駄な出費になっている行動をやめればよい。しかし言うまでもなく、現実はそう簡単に事は運ばない。

毎日、外でお昼を食べたら割高になるのは誰にでも分かる。弁当持参なら昼食費を節約できるが、わざわざ早起きして弁当をつくる気にはなれない。だったら妻に頼んだらどうか、ということになるが、夫婦共稼ぎの多い今日、妻も同様に忙しいから弁当など作る時間はない。

何かを犠牲にしなければ金は節約できない。健康に悪いからタバコをやめれば、もちろんタバコ代を節約できる。もちろん、酒も体によくないから、これをやめれば酒代を貯蓄に回すことができる。現に私も、10ドル以上のワインを買うのをやめて、5ドル台のワインを買って節約に心がけている。

節約貯蓄が大切なことは分かっていても、どうしても手放したくないもの、やめたくないものがある。私の知人は「競馬だ」、と言っていたけれども、皆さんの場合は何だろうか。これはアメリカ人の場合だが、下記は、どんなにフトコロ具合が悪くなっても手放したくないもの、やめたくないものだ。

1位: インターネット 56%

2位: ドライブ 46%

3位: 携帯電話/スマートフォン 42%

4位: ケーブルテレビ 27%

5位: レストランでの外食 11%

私も、やはりインターネットとスマートフォンを手放したくない。どちらか一つを選べ、と言われれば、インターネットもできるスマートフォンを私は選ぶと思う。

では、江戸っ子たちは(男性に限る)、どんなものに金を使い果たしたのだろうか。おそらく、飲む、打つ、買うの三つだろう。毎晩飲むだけでも、年間通算すれば、飲み代はかなりの額になる。一人で三つ全部やったら、間違いなく大きな借金を背負い込み、きっと女房に逃げられることだろう。

インターネット、スマートフォン、ケーブルテレビ。そして飲む、打つ、買う。たしかに時代は変わったが、人々の浪費癖は変わらないようだ。





(情報源:42 percent of workers live paycheck to paycheck)



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どうやたっら株で簡単に儲けることができるのか?-- こんな言葉に要注意

10月07日
どうやったら株でコンスタントに儲けることができるだろうか。どのソフトウェアを使ったら、為替トレードで簡単に利益を上げることができるだろうか。少しでも効果的な手法を求めて、トレーダーや投資家は今日も情報収集に忙しい。もちろん、セミナー業者やソフトウェア業者の立場から見れば、これらの人々は将来的な客になるわけだから、色々な手段を使って商品を売り込んでくる。私たちが気をつけるべきことは、業者の甘いセールストークに騙されないこと。ということで、thecrosshairstrader.comに掲載されている、要注意セールストーク・リストを見てみよう。


・ 特にあなたのために、とっておきのトレード方法を用意してあります。(この言葉の真意: 私の狙いは、あなたのお金です。)

・ このとっておきのトレード方法を割引で購入できるのは、あと72時間です。(この言葉の真意: さあ今直ぐさっさと注文してください。)

・ 私は極めて優秀なトレーダーと一緒に仕事をしています。現に彼のお陰で、私もだいぶ儲けることができました。何なら、彼と直接話してみますか。(この言葉の真意: 彼は私のパートナーです。このソフトを売れば、利益の半分は私の手に入ります。)

・ 是非お友達を連れて私のセミナーに出席してください。(この言葉の真意: こちらの儲けも倍になる可能性があるわけですから、もしお友達と一緒に来ていただけるなら、紹介料を払っても構いません。)

・ この方法を使えば素早く利益を上げることができますよ。(この言葉の真意: 素早く利益を上げることができるのは、あなたではなく私です。)

・ 30日後、あなたは大きな利益をつかんでいることでしょう。(この言葉の真意: 返品は15日以内にお願いします。)

・ 私自身、長年のトレード歴があります。(この言葉の真意: 私は長年のマーケットのファンです。)

・ この手法の成功率は96%です。(この言葉の真意: このトレード手法を使えば96%のトレードは成功します。もちろん儲けは微々たるものです。残り4%の失敗トレードの金額は、成功トレードの5倍です。)

・ 次のマーケットの動きを知りたいと思いませんか。(この言葉の真意: マーケットは、上がるか下がるかのどちらかです。月々9ドル95セントのニュースレターを購読していただければ、今日のマーケットがどう動いたかを、マーケット終了後のニュースレターでお知らせします。)

・ データを分析して言えることは、、、(この言葉の真意: 私にはマーケットのことは分かりません。私自身の言っていることも分かりません。)

・ 私の専門はマーケットのテクニカル分析です。(この言葉の真意: 私はテクニカル分析の本を読んだことがあります。)

・ 私は株で損をしたことがありません。(この言葉の真意: 私のしているのはペーパートレードです。)

・株で損が続いているときこそ前向きに考えることが大切です。(この言葉の真意: 私には現実を直視することができません。)

・ この方法を使えば、マーケットの天井と底を把握することができます。(この言葉の真意: 私のトレード歴は1カ月です。)






(情報源: PLEASE READ: CAVEAT EMPTOR!)








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次々とパイロットが退職 -- アメリカン航空

10月04日
倒産の可能性が噂され、アメリカン航空の親会社、AMRコーポレーションが30%を超える大幅な下げとなっている。marketwatch.comの報道によれば、最近2カ月間で退職したパイロットの数は200人を超え、月間平均の12人を大きく上回った。先週退職したパイロットは、401KにあるAMRコーポレーション株を8月1日の価格で現金化することができ、この価格は先週金曜の終値より28%高い。退職を選ぶことで、パイロットたちは老後の資金を守ったわけだ。

こんなツイートが見つかった。


・ 【不況なう】業界3位のアメリカン航空が倒産の危機!?
http://reut.rs/pUf5SA (@okoku)

・ 一昨日だったか話題になってたアメリカンエアーの激安チケット(グアテマラ-シカゴ間9510円込み)、こーゆー裏があったのかぁ。
http://ow.ly/6M5L1 倒産前にキャッシュをなるべく手に入れろ?チケット買った人大丈夫かな。ま、大手だから救済されて大丈夫なんだろうな。(@hahachini)

・ AMRも一回潰れた方がいいよ。潰れなかったがために競争的に厳しい状況においこまれてるんだから。(@moraimon)



AMRコーポレーションは、@moraimonさんが言うように会社を整理して出直すべきだろうか。9月21日のforbes.comに、こういう意見が掲載されている。


ドイツ銀行が主催した会議で、AMRコーポレーションは精算型の倒産手続を行うつもりはないが、連邦破産法第11章を適用して企業再生を図る可能性については否定しなかった。過去、デルタ航空、USエアウェイズ、そしてユナイテッド航空の主要航空会社は連邦破産法第11章に基づいて会社更生を試みた。アメリカン航空は倒産を避けてきたが、労組側との交渉がかなり難航している現状を考えると、会社更生手続きが申請される可能性が高い。

アメリカン航空は、航空会社の中で最も生産性が悪い一社に数えられている。ライバル会社は、会社更生手続きを申請することで労組側と効果的に交渉することが可能になった。しかしアメリカン航空の場合は、割高な労組側の要求を飲み続け、運営費の約31%が人件費で占められている。(デルタ航空、ユナイテッド航空の場合は22から23%。)もしアメリカン航空が会社更生手続きを申請し、労組側との話し合いに成功するなら、8億ドルにおよぶコストを節約することができる。



倒産を武器にして組合と話し合えというわけだが、こんなツイートがあった。「アメリカン航空は、もっと労働組合員の数を増やすべきだ。そうすればオバマ大統領が救済してくれる。」(@biggercapital)





(情報源:AMR shares dip 18% on new bankruptcy concerns

AMR Could Play Bankruptcy Card To Break Labor Logjam)


反発したら空売ってやろう -- 金の日足と週足チャート(
http://goo.gl/2Qumu)



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