羽根英樹
|
通信講座『イベント投資倶楽部』主宰。 兼業投資家。投資歴30年以上。現在は株の売買をメインに、年2〜3割のペースで資産を増やし現在の運用資産は数億円となる。 1993年からコモディティ市場でサヤ取りを始める。コモディティの出来高が減ってからは、サヤ取りの技術を応用し、リスク管理を徹底したトレードを実践している。現在はイベントトレードをメインに売買し着実に利益を積み重ね過去十年以上年間プラスを維持し続けている。 サヤ取りの秘密を暴露しすぎと一部の投資家から怒られた話題の本『サヤ取り入門』のリニューアル版『サヤ取り入門 [増補版] 』は、発売以来ベストヒットを続けている。そのほか、著書に『マンガ サヤ取り入門の入門』、『マンガ 商品先物取引入門の入門』、『イベントドリブントレード入門』(全てパンローリング)などがある。
関連する商品:
|
|
『羽根英樹のイベントドリブントレードブログ』
|
TOCOMシステム変更-その2- 04月25日
システム変更が間近に迫ってきてますが、TOCOMのアナウンスが異常に遅いと感じます。非常に大きなシステム、ひいてはルール変更なのに、商先会社から注文変更のお知らせが、ようやくあった状態です。TOCOMのHPをみても部分的にしか書かれておらず、全体像が非常に判りにくいと感じます。なぜ、TOCOMは、判りやすい形で個人一般投資家向けに情報開示しないのか理解に苦しみます。
コメント投稿(0)
TOCOMシステム変更 04月15日
東京工業品取引所が、システムの変更を予定しているようです。大きな改正点は、特別気配値の廃止と、取引時間の変更、売買注文方法の変更で、従来とは随分変わるようです。石油関係の銘柄を売買をしていた人は知っている方も多いと思いますが、特別気配値の制度を逆手に取った大口のディーラーなどによる目先の価格操作が問題になっていました。個人の市場参加者にとっては不利になることが多く、嫌気がさして売買を辞めてしまった人も少なくないと想像できます。もっと早く制度改善ができていれば、個人の離散も食い止められたかもしれません。なんにしても今回の変更により、出来高が増えて以前のような活気が戻る事を期待したいものです。
コメント投稿(1)
花見 04月05日
関西も桜がほぼ満開となり、阪神間の桜の名所「夙川」に行きました。
前日の土曜日が雨だったせいもあるのか周辺道路は渋滞し、夙川の桜並木は大混雑でした。それでも桜は綺麗で、年に一度、ゆっくりと弁当持参でお花見も悪くないなと思いました。やっぱり日本人にとって桜の花見は年中行事のひとつですね。老いも若きも一様に桜を楽しんでいるのをみて改めてそう思いました。
コメント投稿(0)
↑ページのトップへ
|
|
|
|