羽根英樹
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通信講座『イベント投資倶楽部』主宰。 兼業投資家。投資歴30年以上。現在は株の売買をメインに、年2〜3割のペースで資産を増やし現在の運用資産は数億円となる。 1993年からコモディティ市場でサヤ取りを始める。コモディティの出来高が減ってからは、サヤ取りの技術を応用し、リスク管理を徹底したトレードを実践している。現在はイベントトレードをメインに売買し着実に利益を積み重ね過去十年以上年間プラスを維持し続けている。 サヤ取りの秘密を暴露しすぎと一部の投資家から怒られた話題の本『サヤ取り入門』のリニューアル版『サヤ取り入門 [増補版] 』は、発売以来ベストヒットを続けている。そのほか、著書に『マンガ サヤ取り入門の入門』、『マンガ 商品先物取引入門の入門』、『イベントドリブントレード入門』(全てパンローリング)などがある。
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『羽根英樹のイベントドリブントレードブログ』
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リバモアの株式投資術 02月21日
リバモアは、非常に厳格なルールを持っていたトレーダーである。本書では詳しくそのトレードルールが解説されており、リバモア流トレードのの教科書になっている。この書の面白いところは、リバモアが、いかにしてそのスタイルを確立していったのかが、本人の手によって書かれているところである。いわばマーケットの魔術師の本人版である。マーケットの魔術師シリーズは、インタビューによって、それを明らかにしているが、本書では、リバモア自身が、過去にどのような過ちをして、紆余曲折の後、大投資家になったのかを述べている。未だ読んでいない方は、是非読んでほしい一冊だ。
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祝!百人百色の投資法シリーズ完結 02月15日
百人百色の投資法シリーズが、第五弾の発売で完結しました。おめでとうございます。
このシリーズに出てくる投資家、トレーダーは本当に百人百様ですが、自分に近いスタイルの方の話はやっぱり面白いです。文章になっていない部分も行間からも伝わってくるものがあります。インタビューを生で聞きたかったなぁと思う人も少なからずいました。全員の項を一気に読むのは大変ですが、少し時間がある時などに、少しずつ丁寧に読んでいくと、なかなか新たな発見があって興味深いです。
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